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たまに書く時間に関する話

「時間の読みが甘い」これはかなり致命的な感覚だと思います。今回は久々に時間に関する話題です。

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!

時間というものをどういう風に捉えていますか?誰にでも平等に与えられてるものではありますが、そのシチュエーションによって捉え方はそれぞれです。ですが時間は時間でしかなく同じものであるのに捉え方によって価値は変わってきます。

ひとつのシチュエーションをイメージしてみましょう。
家でぼーっとしてる時間。別に何をすることもなく過ごしていて、気がついたら何時間も過ぎている。これを幸せという人もいますね。

さて別のシチュエーションをイメージしてみましょう。
余命1年と言われた時の時間。その時間はとてつもなく大切なものになります。気が付けば過ぎているなんてもったいなくて仕方ないわけです。

超極端ではありますが、このそれぞれのシチュエーションでの例えば1時間は同じ1時間です。1時間としての長さは同じなんですが、捉え方で大きくその価値は変わることがわかります。

今この文脈は、時間の価値が自分に向かっているものです。得を感じるも損を感じるも自分自身であるというのがここまでの話。

時間というのは平等にだれにでもということはそう!相手の時間も考えなければなりません。特に相手の時間に対しては「奪っている」という認識が必要です。命みたいな視点でいえば、相手の命の時間を奪っているのです。

そう考えると恐ろしいですよね。恐ろしいんです。だから慎重に時間を読まないといけません。時間を読んで行動しないと、誰かの時間を奪ってしまうことだって平気であるということを肝に銘じなければなりません。

ってことでこの記事を書いている日。よくわからない待ち時間があり、イライラしてしまった・・ということが起こったのでした。

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