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Wonder Studioがすごすぎる

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!

皆さんはWonder Studioというツールをご存知でしょうか?
今年に入って出てきたやつですが、AIが実写に対してCGのデータを当てこんでくれるという恐ろしい優れものです。

言ってる意味がわからない人もいると思いますので、まずは動画をご覧ください。

なんですか!これは!!!

こんな動画も出ています。このYoutubeの動画をみると、早く動いている箇所については、合成が(というか人という認識が)うまくいっておらず、元の人が映っていますが、いや逆にすごさがわかります。

これがブラウザ上でドラッグ&ドロップでできてしまう世の中になってきているわけです。

どんなことができるか、、スターウォーズなんかもう一番理解しやすいんじゃないでしょうか?びっくりするクオリティです。

もちろん、得手不得手はあるようですのでスピードがひとつのカギのようですし、映像的にボーン(骨)を認識できないと当然自動合成は難しいですね。それでも、ここまでできると恐ろしいです。

よく見てください。背景も作ってるでしょ??ね。すごい。

ちなみにこんな感じの画面で、右側のCGデータのオブジェクトをアクターにドラッグ&ドロップ。

すると、

こうです。

じゃあこれがいくらかという話ですが、

横のロボットが少し腹立つ

LITEプランなら年間で申し込めば月当たり16ドル。月契約でも19.95ドル。
毎月3,000円くらいのサブスクですって!年間でも40,000円行かない価格帯でこのサービスが使えるということです。(PROとかになるとお金はもっとかかりますが。。。)

フリープランだとサンプルで遊ぶしかできないのが、うー、にくい・・・なのですが、まぁサービス側からすると仕方ないことなんでしょう。わかっています。

ChatGPTも確かにすごいんですが、こういう系のAI技術も恐ろしくすごい状態になってきています。進化のスピードが速い。今年に入ってまだ半年が経過したくらいなのに、もうこんな状態になってる。。。

2023年の後半に向かってとてつもないことになりそうな気しかしないのは私だけではないはず・・・・なんですが、これが「知らない」とどこまでも知らないんだろうなぁとも思うわけです。

情報の二極化が進む・・・そんな気がしますね。

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重ねてご案内になりますが、
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