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年頭の挨拶を言い訳に使う

この記事を書いている日が仕事始めな僕です。
新年の挨拶・・・ではあるのですが、
年が明けて数日経つと、
ぶっちゃけ「あけましておめでとうございます」
が、こそばゆくなってしまいます。

どこか心で「明けてだいぶたつぜ?」と思うわけです。

ということで、僕は基本的に自分から
「今年もよろしくお願いしいます。」
と先行してご挨拶に伺うわけですが、
結構、このコミュニケーションが好きだったりします。

あえて、新年の挨拶ではなく、年頭の挨拶という言い方をしますが、
この年頭の挨拶というものって使わない手はないと思ってる側です。

こうやって書いてしまうと
下心満載に見えてしまいますが、
実際、この年頭の挨拶をきちんと行うことで
普段コミュニケーションを取りづらい方とも会話ができるという
メリットがあるわけです。

つまり、年頭の挨拶を利用するということです。

特に年数が浅い人たちにとっては
ためらうことかもしれません。

しかし、しかしですね。

年数が浅いからこそ、
コミュニケーションにはきっかけが必要なんですね。
きっかけというよりは、言い訳かもしれません。

年頭の挨拶というのは言い訳としては最強です。


そして、きちんと挨拶をしておくことで
いろんなギアが自分に入っていきます。
いわゆる正月ボケから仕事モードに切り替わる、
背筋が伸びる状況になっていきます。


おまけとしてあるのは、
やはり「きちんとしてる」ように見えるということもあります。

僕もそこそこのキャリアになってきたこともありまして
部屋で仕事をしてると挨拶に来てくれる後輩がいますが、
やはり印象が違うというのは確かです。

いろんな意味で年頭の挨拶というのは
言い訳を使って、よいコミュニケーションを生むことができる
いいツールであると思います。


もし、疎かにしてしまった人がいるようでしたら、
言い訳を使ってご挨拶されてみてください。

さてギアをいれますよ!!

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!