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俺と人工知能

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人工知能に関した自分の思いを記事として書いたものをまとめます。 よかったらフォローをお願いします。
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#note毎日更新

AIは「道具」から「相手」へ

人工知能AIを取り巻くトピックは日々大きく変化をしています。このアカウントではコミュニケーションというものをテーマの軸に置いています。過去に書いた人工知能AI関連の記事でも言っていましたが、今僕らに問われているのは、「人とのコミュニケーションの見直し」であると思っています。 人工知能に関しては具体的なテクニックというよりは、コミュニケーションというものをテーマにして記事を公開中。マガジンでまとめていますのでよかったらフォローをお願いします。 今、僕らは人工知能AIを「道具

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【AIの活かし方】あなたの心持ちで変わる

この半年くらいでしょうか、やはりAIの話題は尽きることはありません。自分が追いかけている情報がそれだから・・ということもあるんだと思いますが、毎日毎日新しいテーマが溢れてきます。 その度にAIを使って○○ができるようになる、○○が楽になる・・みたいな話と、それに対して「使えない」という話が同時多発的に起こっているのも確かなことかなと思います。 そこでひとつ提案をします。 AIの活かし方にもつながるのでしょうが、どちらかというとAIに対しての心持ちというか振る舞い方に近い

Wonder Studioがすごすぎる

皆さんはWonder Studioというツールをご存知でしょうか? 今年に入って出てきたやつですが、AIが実写に対してCGのデータを当てこんでくれるという恐ろしい優れものです。 言ってる意味がわからない人もいると思いますので、まずは動画をご覧ください。 なんですか!これは!!! こんな動画も出ています。このYoutubeの動画をみると、早く動いている箇所については、合成が(というか人という認識が)うまくいっておらず、元の人が映っていますが、いや逆にすごさがわかります。

SEOコンテンツをAIで作成する時代・・・よく考えたら変な時代

こちらの記事を読んでいて、少し面白い傾向だなと思うとともに少し気をつけないとなという自分に対しての注意喚起な気持ちにもなりましたので、メモのようなものになりますが、書いてみようと思います。 まずタイトルからなかなか衝撃的です。「SEOコンテンツをAIで作成する」というもの。すごい時代になったもんだ、これからSEOの考え方も変わってくるなぁみたいないろんなことを思う方もいらっしゃるかと思いますが、少し視点を変えてみたらちょっと面白い構造じゃないかなと思うのです。 まずSEO

HeyGenでアバターにしゃべらせる動画を作ってみた

これまたどえらいものに出会いました。 文字を打ち込んだら、アバターがあたかも喋ってるような映像が作れるってやつです。※すごく簡単に言ってしまいました。 とにかく「あちゃー」という感じでした。 簡単に説明しましょう。 こちらのページからまずログインします。 するとダッシュボードが表示されます。 右上の「+CreateVideo」をクリックして作ることもできますが、まずは簡単に試すために、左メニューの「Avatar」というメニューをクリックします。そうすると、喋っても

「二度と頼らない」というフレーズに思う

このニュースを見て、それこそ「 #AIの活かし方 」について考えてしまいます。 詳細は記事を読んだ方がいいですが、ざっくりいうと ってことです。 僕がこの様子から感じたのは、「この弁護士サボってる」ってことです。これはAIを活かそうとしてないと思うんですね。以前も「ChatGPTと向き合う姿勢の違い」というタイトルで記事を書きましたが、まさにそれです。 たぶん、こういう人は「活かせない人」なんだろうなと思うんですね。 判例を探すことをAIに託しちゃ、今はダメでしょう

AIに頼めること・・・について考える

久々に AI関連の記事を書いてみます。 🔴お知らせです。過去に書いたAI関連の記事はマガジン「俺と人工知能」にまとめていますので、ぜひそちらをご覧ください。 さて、本題です。AIに頼めることはなんだろうか?という話。 これまでいろんなものを試してきて、また、いろんなことができるようになってきました。半年前でいうと、絵が描ける・・けどまだまだよくわからん若干不気味の境界を越えることができない絵ができていたんですが、今やしっかりした絵が描けています。 ChatGPTも回答

早速試したPhotoshopのベータ版

昨夜こちらの記事を目にしました。 まだベータ版ということですが、Photoshopにジェネレート機能がやってくる!という話です。 早速ですが、朝からベータ版をインストールして試してみました。その感想をここに残しておきます。※5/24のAM時の感想です。 🎨デモのようにはいかなかったこちらの記事であるようにはいかなかったというのが正直な感想です。 現時点では、プロンプトを入れる言語が英語のみということで僕の英語力の問題もあるのでしょうが、なかなか思ったようなジェネレートが

一般化が進んでいくChatGPTとその先

技術というのは、一般化して初めていろんな人の手に渡っていきます。 別にdisるわけではないのですが、いわゆるWeb3.0関連の諸々はそこまでのスピードが足らない感じですね。メタバースとか・・・わかるんですがまだ遠い。ところが、ここ数週間でのChatGPTの一般化がすごい気がしています。追い抜いたかもしれません。 自分が調べている・・という文脈もあるのでしょうが、ひっきりなしにその周辺の情報が飛び込んできます。正直、ChatGPTのそれは、Web3.0系のそれとは比べ物になら

いいかい???

今日こんなツイートをしました。なんか最近すごく思うことなんですけど、プロンプトエンジニア云々の話題に少し違和感をもってるんです。それはその昔SEOに対して思ったそれと同じような違和感です。 確かに相手はプログラムであり、機械であることは間違いありません。しかし、そこにはインターフェースと言い換えられたコミュニケーションが存在しています。今回このコミュニケーションの相手は人工知能と呼ばれるプログラムです。さながら人のように振る舞うあれです。 さながら人とのコミュニケーション

ChatGPTと向き合う姿勢の違い

いわゆるクリエーター以外もChatGPTを触る人が増えてきたなという印象が最近強くあります。僕の周辺のあちらこちらからも「ChatGPT」というワードが聞こえるようになってきました。 気持ちとしては半分、「聞こえるようになったということは、その先が生まれてるんだろうな」と思うんですが、それはまた今度の話題として、ChatGPTと向き合う姿勢の違いを感じることも増えてきたので、今回はその件について書いてみようと思います。 僕の周りに限ったことなのかもしれませんが、ChatG

ChatGPTの登場で今問われていることについて

本当に毎日毎日テレビのニュースやネットのニュースやSNSや・・・でChatGPTの話がわんさか溢れています。その話には、プラスの視点やマイナスの視点や・・が様々で、それはそれで面白いのですが、今この段階で僕らが問われていることはなんだろう?と考えてみたくなります。 考えておかないと、ChatGPTのような人工知能に使われる側になってしまうような気がしています。あくまで個人的見解ですが・・。 僕はそれなりに・・ではありますが、ちょこちょこChatGPTをはじめとする人工知能

どんどこAI!

AIに関するニュースが後を立ちません。 ひとつのAIの進化もさることながら 他への広がりもまたスピード感満載です。 今世間で取り上げられているAIのど真ん中にいるのはChatGPTでしょう。この記事を読んでるあなたも触ったことがあるかもしれません。 今や、「聞いたことない」という人は少ないんじゃないでしょうか?この人工知能は一躍有名人工知能です。 しかし、この陰で さまざまな人工知能はリリースされていますし、 これまでいたよりもバージョンアップしてるのがほとんどです。

ポッドキャストで人工知能の話をした

今回はお知らせになります。 僕がやっているポッドキャスト「週刊イナチャンネルラジオ」で今回人工知能に関する、今時点の感想をしゃべりました。 いろんな情報を得たり、サービスを触ってみたりしてみて自分なりの感想です。ずっとこの感想が続くとは思ってもいません。なので、あえて現時点という言葉をつけさせてもらいます。 だって、半年前Midjourneyを触った時の感想としては、まだまだ感がすごかったんだもん。ところが今はドエライことになってるわけだし。。 よかったら聞いてみてく