見出し画像

【経営方針会レポート】行動指針「自風動笑」を実現するための考え方

こんにちは、セブンフードスタッフのDです。

関東では桜の見ごろも終盤に差し掛かっています。
これからますます暖かくなっていきますね。


目黒川の桜


さて去る3月22日、渋谷の会議室にて
株式会社セブンフードの
「経営方針会&チャレンジシップアワーズ」が
開催されました!

文中で会社の経営方針について触れていきますが、
「自己肯定感」「モチベーション」など
仕事だけでなく普段の生活の中でも意識すると
役立つ情報になっていると思いますので、
ぜひ読んでみてくださいね。


一枚ずつ一生懸命貼りました


今回は、笑いあり涙ありの
「経営方針会&チャレンジシップアワーズ」の
レポートをお届けします。

社内の様子をお伝えするのはもちろんですが、
読んでくださっている方にとって
有益な考え方や取り組みをお伝えできるよう
綴っていきますので、
ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです!


経営方針会って、何のために開催するの?


会社の方向性を確認し、自分を見直す時間をつくる


本題に入る前に「経営方針会&チャレンジシップアワーズ」の
開催目的のお話を少し。

今回の「経営方針会&チャレンジシップアワーズ」開催テーマは

~自分軸×7つの虹~ 一人一人の行動で幸せを作ろう!」です。 

セブンフードの仕事のゴールは、
お肉を食べた人が笑顔になる」こと。
誰かを笑顔にするためにも、
まずスタッフが幸せでいなくてはなりません
(そうでなくても、幸せに生活することは
大切なことですよね)。

仕事をする目的や考え方は人それぞれですが、
仕事を通して自己実現し、幸せに過ごすために
どのようにしていくかセブンフードでは常に考えています。
その考えを会社全体で共有し、自信を見直すきっかけを
つくるために経営方針会が開催されました。


「自分軸」のお話は↓の記事で少し触れていますが、

「自分軸=自分で考えて行動する力(またはそのような考え方)」とし、
今年特にセブンフードで大切にしてる考え方です。

上から言われたことをひたすらこなすのではなく、
「自分で考えて行動する」という風土が、
セブンフードの会社としての特徴なのではないかなと
セブンフードスタッフDは思っています。

また「7つの虹」は、
「お客様とユーザーをつなぐ虹のような7色の架け橋になる」という
セブンフードの考えから来ています。





行動指針「自風動笑」


2022年度のセブンフードの
行動指針は「自風動笑(じふうどうしょう)」。

自分軸をしっかりと持ち、自ら行動して
自己肯定感を高めるという意味の造語です。

では、どうすればこれを叶えることができるでしょうか?

経営方針会で共有された、5つの考え方をご紹介します。


木村代表の話に耳を傾ける社員


1:自分軸をしっかり持つ

すでに何度もこの言葉が出てきていますが、
「自分で考えて動く」ことで初めて
自分で自分のことを守ることができます。

他人ではなく自分や自社の基準・判断で選ぶので
より自己責任が伴いますが、
時代の大きな流れにも動揺せず地に足をつけているために
必要な価値観になります。



2:動くことでモチベーションを高める


「やる気」という言葉があります。
やらなければならないことがあるけれど、やる気が起きない。
そう思うことはないでしょうか?

何かに着手するときに、
実は「やる気」はそこまで重要なものではありません。
なぜかというと、とりあえず着手してしまえば
やる気は勝手に湧き上がってくるものだからです。
これが、動くことでモチベーションが高まるという現象。

思いついたことはどんどん実行すること、
行動している自分を肯定したり
興味のあることを大事にすることで
幅広い経験を手にすることができます。
経験があれば、何かあった時の選択肢も広がる。

インスピレーションを頼りにどんどん動いていくことが、
ご機嫌で生きていくことの道標になるのです。




3:調子に乗らない


自分軸をもって行動をする、という話を書きました。
言い換えれば自分の正義を大切にして動くということです。

ただし、その正義は他人に押し付けるものではありません。
自分のすごさを見せつけるための行動ではなく、
常に目的を確認して、私利私欲はほどほどに動くことが
組織で動く上で重要になってきます。

部下にも家族にも、他人に偉そうにするのは
見ている側からしても気持ちのいいものではないですよね。



4:臨機応変な対応をする


自分の考えの過信や執着は、
物事の流れが速すぎる現代には向きません。

その時その時の「良い」ことを柔軟に取り入れたり、
自分が正しいと思うことを客観的に疑問に思うことも
時には必要です。

時代の流れを把握しながら進んでいくために、
臨機応変な対応を意識的にしていく必要があります。



5:準備をしておく


流れが急で大きい現代。
チャンスが来たときのために
いつでもスタートを切れる状態に準備し、
余力を持っておくことが重要になります。

いざというときに力を出せるように、
物理的な準備だけではなく
過去の関係に決着をつけたり、
恐怖や不安を手放しておくことで
精神的にも余力を持てるようになります。



自風動笑を実現するための5つの考え方




新しい1年を乗り切るために

次々と変わっていく情勢。
それに対応しながら、働く自分自身をよりよくしていくために
今回ご紹介した考え方をぜひ参考にしてみてくださいね。



ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が参加している募集

オープン社内報

企業のnote

with note pro

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?