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【働き方】商品力は、人間力。

初めまして、株式会社セブンフードです。


こちらのnoteでは、
セブンフードの考えや働き方を通して
皆様に有益な情報をお届けできたらと思っています。

ちなみにこの文章を書いていくのは、
中途入社4か月目のセブンフードスタッフDです。
拙いところもあるとは思いますが、今この時期での視点だからこそ書けることもあると思いますので、よろしくお願いします!


今回は初めての投稿ということで、
軽く?会社の自己紹介をしていこうと思います。


「商品力は、人間力。」その意図とは


セブンフードの仕事

私たちの仕事は、食肉卸のコンサルタントとして
ラーメン店、飲食店、外食チェーン店、加工会社・食肉問屋の皆様の様々な課題とビジョン解決に向けてトータルサポートをしていくこと。

その目的は、ただ食肉卸に関する知識を披露し、お肉を提供することではありません。


食肉に関するトータルサポートの目的は「お肉を食べた人が笑顔になれる」こと。
逆に言うと、セブンフードを通したお肉で食べた人が笑顔になれたのなら、「商品力」を提供できているということ。


シンプルなだけに、ともすれば簡単な目的に見えるかもしれません。
実際に文字にしたら、どこかありふれた言葉にも見えてきます。

入社してまだ日が浅いスタッフDも、シンプルなだけにその目的の解釈を日々考えています。



「感謝」「笑顔」「未来への挑戦」

その目的を達成するには「人間力」が不可欠。

「人間力」とは何か?

それは自律性を持った人間でいる力のこと。

自分で自分の行ないを規制すること。外部からの力にしばられないで、自分の立てた規範に従って行動すること。

コトバンク

「人間力」を育てるための要素として、
「感謝」「笑顔」「未来への挑戦」があります。
この3つこそが、セブンフードの経営理念です。


「感謝」をすると誰かが「笑顔」になる。
自分も「笑顔」になる。
そして「未来への挑戦」をする余裕と勇気が生まれる。
挑戦をして、成功体験を増やせば自律性が身についてくる。


言葉にすれば簡単です。
ですが、実際に行動しようとすると
周囲の影響を受けてしまったり、
自分の気持ちに左右されてしまうことも
仕事をしていればあるでしょう。

自社で開発した「レアローストポーク」


鍵になる「自分軸」


実際に行動をするときに鍵になるのが
「自分軸=自分で考えて行動する力(またはそのような考え方)」であるとセブンフードは考えています。

なかなか実行するのは難しいこともある考え方かもしれませんが、

そんな風にして自律性を持った人材が集まることで、
自分も周りも気持ちよく仕事を進められることを
目指しています。

そして、最終的なゴールはやはり
「お肉を食べた人が笑顔になれる」こと。


そのためにどんな仕事をしているのか、
こちらのnoteでは綴っていきたいと思います。

美味しいお肉で、人々に笑顔を。


ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

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