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つまずいたときに。心がけたい目標2選

こんにちは、セブンフードスタッフDです。

セブンフードで毎週共有される「今週の目標」。
一週間の行動に目標があると、人間的な成長が期待できそうな気がします。

今回は、今年に入ってから共有された「今週の目標」の中で

・仕事でミスをするなど、つまずくことがあって落ち込んでしまう
・なんとなく人間関係に疲れている

と、ちょっと沈みがちなときに心がけたい目標をご紹介します。


ちなみに「今週の目標」を決めるのは、S社長。
毎日目標のリマインドとプラス一言で社員に寄り添ってくださる、漢気溢れるカッコいい社長です(いつもありがとうございます!)。


仕事や勉強でつまずいたときに

「行動することを意識する!週間」

脳が働かず、身体が動かず、ただ来て帰るだけの一日はつまらない。楽しさも快適さも自ら考え自ら行動するからこそ得られるもの、意識を変えて行動する、チャレンジする一週間にしてください。

S社長

2022年7月4日~の「今週の目標」。

悩んだり落ちこむのって、行動が足りていないときが多い気がします。

休日にこれをやろう!と決めても、1日中ゴロゴロしてしまって「結局何もせずにいた…」と落ち込んでしまうのはまさにその例ですよね。

やりたいこと・やらなければいけないことに手をつけずじっとしているのは、「終わらせてない」というストレスも自分にかかります。


とりあえず、手を動かす。
悩むのではなくて、考える


やる気がなくてもとりあえず行動してみれば、集中力は後からついてきます。
「とりあえず」の効果はすごい。

でも、本当に疲れているときは無理せず休むのも大事。
バランスを見ながら行動を続けて、自分にとって良いサイクルを築いていきましょう。


人間関係でつまずいたときに

「気持ち良い挨拶にプラス一言!週間」

気持ち良い挨拶にプラス一言を伝えることでコミュニケーションはいい方向へ進み、相手を笑顔にする出来る。嫌なニュースばかりが先行しているが自分軸をしっかり持って心穏やかに笑顔で楽しんでいきましょう。

S社長

2022年7月11日~の「今週の目標」。

プラス一言、確かに言われたら嬉しい。

挨拶と一緒に

「髪色変えた?」
「今日のシャツの色良いね!」
「この前はありがとね」

と相手に沿った一言を添えれば、相手は「自分を見てくれているんだ」と心がほころぶでしょう。
私セブンフードスタッフDも正直社交性に富んでいるわけではないので、こういった一言をさらっと言えるようになりたい(そこまで踏み込んで良いかわからなかったりするうちに挨拶が終わってたりするんですよね)と感じた目標です。


何より、自分の気持ちが安定します。
鬱屈とした気持ちのままボソッと一言ですませば、多くの場合はその気持ちを引きずったまま時間が経過します。
ちょっと頑張って一言添えれば「あれ、なんかどうでもよくなってきた」と楽観的になれる可能性が高いです。


コミュニケーションや人間関係につまずくとき、

・「相手が」ああしてくれない
・「相手が」あんなことを言ってきた
・「相手の」せいで・・・

と、思考の主人公が「相手」になっていることが多くないでしょうか(いわゆる他人軸)。

そんなとき、

・「自分の」振る舞いは、相手を見下していなかったか?
・「自分の」考え方が意固地になっていなかったか?
・「自分は」相手を傷つけた可能性はないか?

と「自分」を振り返るのが、心穏やかに過ごすのに一番手っ取り早いです。

でも、自分を振り返るのは正直面倒くさいです。自分で自分を否定するような気持ちになるし、ましてや自分を変えるのなんてもっと面倒くさいしイライラもする。ただただ骨の折れる作業です。

そんなときに助けになってくれるのが素直さ
自分の否を素直に認めたり、考えを改めようと素直に行動することができれば、自分自身が穏やかに過ごすことができるようになるのではないでしょうか。

そしてその素直さを育てる訓練として、今回ご紹介した目標である「気持ち良い挨拶にプラス一言」は有効なのではないかなと思います。
相手の良いところを素直に言えること。これを繰り返して、素直な人間性を身に着けることができると良いですね。



以上、「今週の目標」2選のご紹介でした(本当はもうひとつご紹介したかったのですが、長くなってしまったのでまたの機会に)。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


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