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■化粧せぬお前が紅を引きし夜マリアに見えてそっと手を合わす

【happy Christmas】

■化粧せぬお前が紅を引きし夜
マリアに見えてそっと手を合わす

今日、詠んだ短歌は聖母マリアではありません。

卑しい女として娼婦をしていた

マグダラのマリアです。

イエスの復活を見届け、

イエスの子を宿したとも

聖書には書かれています。

ここの聖書のくだりこそ、

もっとも重要なことです。

主イエス・キリストはあえて卑しい女・

娼婦を愛されました。

神は卑しい人、貧しい人ほど愛を注がれます。

マグダラのマリアのような存在は

わたしにはいませんが、

きっと卑しくも美しい女性を

見つけたいものです。

クリスマスの色である

赤と緑を皆さんはご存知でしょうか?

赤は、キリストの流した血の象徴であり、

緑は、永遠を表すエバーグリーンなんですね。

クリスマス・イブにはお近くの

教会でお過ごしになりませんか?

クリスチャンでなくても

きっと歓迎されると思いますよ。。。。

素敵なクリスマスをお過ごしください。

メリークリスマス!!

せき せつお

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