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夫婦喧嘩、実は最高の愛情表現?知って得する「感情の翻訳術」💕

こんばんは、瀬戸陽子です。🌙
今日は少し、大切な人との関係性についてお話ししたいと思います。

皆さん、最近、パートナーと喧嘩をしましたか?😅
「え?喧嘩なんてしたくない!」

そう思う方もいらっしゃるかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。
 実は、夫婦喧嘩には意外な効果があるんです。💖


夫婦喧嘩、実は愛情表現?

私事ですが、先日夫と大喧嘩をしてしまいました。 
きっかけは些細なことです。

夫が仕事から帰ってきて、 「今日の夕飯は?」と聞いてきたんです。
その瞬間、私の中で何かが爆発しました。😠

「毎日献立を考えるのはわたしの仕事じゃない!」

こんな風に言い返してしまったんです。

夫は驚いた顔をして、こう言いました。 
「え?ただ何か食べたいものがあるか聞いただけなのに...」

そこから、お互いの言い分を主張し合い、 気がつけば大喧嘩に発展してしまいました。

でも、落ち着いて考えてみると... 実は、この喧嘩には大切な意味があったんです。


喧嘩の裏側にある本当の気持ち

喧嘩の後、私たちは冷静になって話し合いました。
すると、お互いの本当の気持ちが見えてきたんです。

私の場合: 「毎日の家事と仕事の両立で疲れているのに、夫は気づいてくれない」
夫の場合: 「妻の作る料理が楽しみで、何か希望はないかと聞いただけだった」

つまり、私たちの喧嘩の裏側には、 こんな気持ちが隠れていたんです。

私:「もっと認めてほしい、気づいてほしい」 
夫:「妻のことを大切に思っている」

なんだか、とても愛おしい気持ちになりませんか?😊


「感情の翻訳術」で関係性をアップデート

では、どうすれば喧嘩を建設的なものに変えられるのでしょうか?
ここで、私が実践している「感情の翻訳術」をご紹介します。


  1. 深呼吸タイム 

喧嘩が始まりそうになったら、まず深呼吸。 
怒りや焦りの感情をクールダウンさせましょう。


  1. 「私メッセージ」を使う 

「あなたは...」ではなく
「私は...と感じる」と伝えます。 
例:「あなたは家事を手伝わない」→「私は一人で家事をするのが大変だと感じています」


  1. 相手の気持ちを想像する 

相手の言動の裏にある気持ちを想像してみましょう。 
意外な発見があるかもしれません。


  1. 「それで?」と3回聞く 

本当の気持ちは、すぐには出てこないもの。 
「それで?」と優しく問いかけ、相手の本音を引き出します。


  1. 感謝の気持ちを伝える 

喧嘩の後は、お互いの気持ちを理解し合えたことに
感謝を伝えましょう。

この「感情の翻訳術」を使うことで、 
夫婦喧嘩は単なる言い合いではなく、 
お互いを理解し合うための貴重な機会に変わるんです。


喧嘩後、私たちの関係はこう変わりました

この経験から、私たち夫婦の関係は大きく変わりました。

  • 些細なことでも、お互いの気持ちを確認するようになった

  • 「ありがとう」の言葉が増えた

  • 一緒に家事をする時間が増えた

  • お互いの大変さを理解し、思いやりが深まった

そう、夫婦喧嘩は決してネガティブなものではありません。 
むしろ、関係性を深める大切なきっかけになるんです。💕

皆さんも、次に喧嘩をしそうになったら、 
ちょっと立ち止まって考えてみてください。

「この喧嘩、実は愛情表現かも?」って。

そうすれば、きっと素敵な気づきがあるはずです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 
皆さんの家庭に、さらなる愛と理解が訪れますように。✨

瀬戸陽子

P.S. みなさん、どんな夫婦喧嘩エピソードがありますか?🤔 
コメント欄で教えてくれると嬉しいです! 
きっと、みんなでワイワイ話すうちに、
新しい発見があるかも?😉 
ぜひぜひ、シェアしてくださいね~!💕

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