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親子三代で日本三景・天橋立へ

今日は京丹後市に住む弟が車で城崎まで迎えに来てくれて、彼の家にお邪魔した後、天橋立まで送ってもらいました。

前日に続いてこの日もいろいろあって、天橋立観光をスタートしたのは午後2時頃。天橋立駅発15時51分の特急「はしだて」の座席指定を取っていたので、持ち時間は2時間足らずでした。

まずは天橋立ケーブルカーで傘松公園へ。メンバーは母、私、長女、次女の4人です。

一直線に延びるケーブルカーの線路と天橋立

名物の股のぞきも堪能しました。

股のぞきをする71歳と7歳

暑いし時間もあまりないので10分ほどで下山。今度はリフトを利用しました。ケーブルカーよりもさらに眺望が楽しめますし、自然の風が心地よくとても爽快です。唯一の不安は小学2年生の次女で、1人でリフトに乗るのは初めてだったのですが、荷物を預かるなどして不安要素を取り除いてやると、無難にこなしてくれました。「ちょっと怖かったけど楽しかった」そうです。

続いて観光船に乗って対岸へ移動しました。昨年夏に東尋坊で遊覧船に乗ったときは波が高く船が揺れて大変でしたが、今回は内海ということもあって波はほとんどなく、デッキから日本三景の眺望を堪能しました。

観光船にはトンビやカモメなどの鳥が何度も近寄ってきました

駅側にある天橋立ビューランドからの景色も見たかったのですが、リフト乗り場が長蛇の列だったので、時間が足りなくなると判断して断念。こちらを先に行っていたら傘松公園に行けなかっただけでなく観光船にも乗れなかったでしょうから、対岸から攻めたのは正解だったと考えるべきでしょう。

ともあれ、好天に恵まれて天橋立を満喫できました。次は松島にも来年あたりに行きたいと思っています。

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