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新しいチャレンジ

Wantedlyに登録してみました。そして取材ライターの募集は一通りチェックして、6社に面談を申し込みました。

Wantedlyの存在自体は知っていたのですが、今まで登録しなかったのは、若い人向けのツールという印象があったためです。今日閲覧したサイトにも、登録者のおよそ8割が20代〜30代というデータがありました。

しかし、記事作成代行などライターが必要な事業に携わっている企業について調べていると、Wantedlyで人材を募集しているところが多いという印象を受けました。ならば、自分も登録しておけば効率的に転職活動を進めることができ、新天地を見つけられる可能性が高まるのではないかと思ったのです。

実際に求人を検索してみたところ、新卒向けや未経験者歓迎のものが多いのは確かですが、自分のキャリアとマッチしそうなものもそれなりにありました。30代以下が8割ということは40歳以上の登録者も2割くらいいるということであり、ベテランの需要がないわけではないようです。

これからの見通しはまったくわからず、6社とも門前払いという可能性もありますが、そのくらいはエージェント経由でもよくあることです。どこに突破口があるかわからないわけですから、自分にできることはやっておくべきでしょう。

取材・執筆の仕事が激減してライターとしての正念場を迎えている私ですが、その分現職の勤務には余裕があり、いろいろと新しいチャレンジができています。現職が順調だったら得られなかった知見も多く得ているわけですから、それをなんとか成果に結びつけたいものです。

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