いのちのはなし
ー我が家には失くなった命があるー
死なない人なんていないし
どんな家族も人の死に対峙する
どの家族も誰かが亡くなっていることでしょう
けれど
まだあっても良かった時間に
あっても良い空間に
それが無いということは
無いことの存在が大きい
存在していないことの存在感がすごい
常に『無く』て
けど、確実に『ある』その存在が故に
私は“いのち”について考えることが多いです
そんな“いのち”や“性”についての話を聞ける
幼児向けの性教育の講演会に参加した時
我が家が特殊な環境なのか
我が子たちが一風変わっているのか
子供たちの言動に会場が若干ザワついた…
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