高校サッカーを見ました

　山梨学院を応援してた。堅守というイメージがあって、粘り強く勝っているのがカッコ良かった。戦術的なことは素人だけど、1人の点取り屋がいるんじゃなくて、決勝までの得点者がみんな違うのもなんか良かった。逆転されても追いついて、多くの時間帯は青森山田に攻められてたけれどPK戦での決着。両校本当にお疲れ様と言いたい。

　テレビの画面に映ってプレーしている人たちは本当に輝いていて、かっこ良かった。それになんか一生懸命頑張ってる人たちってやっぱり顔つきに凛々しさが出るんだよなあ。共感してくれる人いるかな。

頑張ることが“ブーム”で終わってしまう自分

　自分の学生の時間がもう終わりに差し掛かってる中で、ああやって燃焼してる人たちを見ると、自分も頑張らなきゃって思える。そしてその「頑張らなきゃ」って今まで自分の中でブームで終わってることにも同時に気がつく。ああやって日の目を浴びる場所で輝く人たちは、日の目を浴びない場所での継続した努力を続けてきたに違いない。一方自分はどうか。悪く言えば、甘えすぎて妥協してる気がする。よく言えば、自分にまだまだやれる可能性を感じていてもっとやれると思う。

小さいことから始めるかあ

　まず早く起きて活動時間を早めて、一日の間にできることを増やす！4月まであと3ヶ月を切った。21日間続けば人間のシステム上習慣化できるらしい。少しずつできることを増やして、自粛期間は自分の無駄な時間ではなかったと思えるように、いつかこの少しずつの頑張りがやって良かったと思えるように。「今日から」頑張る。

理想は1日の終わりにnote書くことなんだが今は不規則に翌日になったり夜遅くになってるので、今日寝る前に一本書きます。