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(新卒・中途入社者にとって)リモートワークで何よりも大事な情報とは?

転職して第1週目を無事終えましたが、今しか感じられないことをメモしておこうと思います。

本日は、新卒・中途で入社した人がリモートワークベースで業務を開始するにあたって、私が一番大事だと思う(欲している)情報についてです。


それは、「人の情報」です。

自分のチーム、部門、組織に誰がいて、どんな人が何を得意としているのか、どうすればコンタクトできるのか等の情報です。

昨日、以下の記事でネットワーキングの重要性については書いたのですが、入社当初に見えるのは限定的です。

小さなライトで一歩進むための道は見えているけど、それ以外は真っ暗なイメージです。・・・不安ですよね。笑

かつリモート中心なので、実感覚として人を感じることが難しく、不安を助長させてしまいがちです。

正直、前職で受け入れる側として、人のプロフィール作成や情報発信など対策は実施していましたが、逆の立場になるとその情報の重要性を再認識しました。笑

個人的には以下の3つの情報があるとうれしいです。

1. 相談先を識別するための情報

業務を進めるにあたって、自分の経験やスキルでやれることは限定されていますので、自分にない専門性が必要になった場合、誰を頼れば良いかは重要な情報となります。例えば、業務経験や専門性、役職、どんな権限を持っているのかなどです。

2. 仲間を増やすための情報

相談先以外にも、働きやすい環境を自ら作っていくためには、仲間が必要になってきます。何かしらの共通点を持っている人を探すところからスタートすると思うので、それが識別できる情報が必要となります。例えば、出身や趣味、仕事以外の活動、社内コミュニティ活動、スキなこと等

3. PJメンバーの詳細情報(マネージャ以上)

これは実際にプロジェクトにアサインされてからの話となりますが、初めて一緒に仕事をするメンバーの詳細な情報(経験、スキル、評価、仕事に対する考え方、ストレングスファインダーなど)です。

これはマネージャ以上限定となるかもしれませんが、個人個人をより深く理解し、信頼関係を気づくためのインプットとなります。

その他

外資系は特にですが、地味に漢字や読み方がわからないと困ることが多いので、プロフィールにはフリガナつけてもらえると助かります・・・


ちなみに私の会社では、今のところ、こちらから能動的に動けば色々と情報は入手できています。(ただ、3はこれからです)

#自分を知ってもらう努力も忘れずに!

本日は以上です。ありがとうございました。


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