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今年の色がわかったとき




こんにちは、

僕は2022年新年早々、特別な体験をしました。


毎年、個人的に元日にやっていることで、自分の「今年の色」がわかったんです。


その体験について綴っていきたいと思います。



2022新年早々の出来事



僕の家には、新年早々マラソンをして、初日の出を見に行くというルーティーンがあります。

(4年ほど前からできたものです)

母と父と、自分が、目的地である福田漁港まで、往復14kmを走ります。

初日の出を見に、寒い中、眠い中突っ走ります。



今年の元日も、毎年と同じように、初日の出の6時50分に間に合うように、6時22分に家を出ました。




そこで起きたこと




途中までは順調にマラソンしていました。


しかし、ランニング途中に立ちはだかったのが、「迷子」という壁。


車についていったら、本来通るべき道を無視して走行していました。


本当は、家から浜辺まで一直線で行けるはずなんです。。(笑)


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目的地は、記されている最南端の浜辺です。スタート地点から本当に一直線に行けます。


この写真を見たらどれだけ迷子になって間違っていた道を行っていたかわかりますよね (笑)


ちなみに、往復14kmのところを20km走りました。(笑)




今年の色





迷子って言っても色々な迷子がありますが、僕の迷子は、反対方向に逸れるような大幅な迷子です。(笑)


自分は考えすぎてしまう癖があるので、その時自分はこんな風に思いました。



「今年はこういう年になるぞ」と。



"こういう年"を解説すると、ここまで大幅に道を間違えたその時の自分は、phoneを携帯していたからまだ良かったのですが、迷子になってガン萎えしていて、道の修正もあまりうまくいっていませんでした。

ここで道を間違え続けてLoadingしていたら、一向に目的地には付かないし、平均ペースもかなりオーバーしてしまいます。

初日の出も水平線より、だいぶ上にありました。

疲労もきていて、とても追い込まれた状況です。


その時自分は、

「ここが頑張り時、で、ここをどう頑張るか」

ということが問われていました。



これこそが、その時感じた自分の「今年の色」なのです。




その背景



なんでそれが今年の色だと思ったのか。


多分普通の人は、そんなこと考えないかもしれません。


僕には、それを裏付ける背景がありました。



今年に決意したこと


その背景は、今年やることの決意にあると思います。



自分は、去年からずっと

「個人で稼ぎたい、経営者になりたい、起業したい」

と思っていました。


そのために、部活も辞め、本も読みました。




しかし、それは甘い甘いものでした。


バイトしてたり、マッチングアプリで遊んでたりしたら、「本気で稼ぐ」という行動には繋がりませんでした。



今年こそ、そのような自分を変えたい、というか、

「このままじゃ、やりたいことなりたい姿にならないまま、死んでいく」と本気で思ったんです。

それが嫌でした。


就職して日本の歯車になる人生や (日本の歯車になるって言い方、マルチ商法がよく言う言い方です多分笑)、多数派の人生のレールに乗りたくないと本気で思っています。


そのために動き出すには大学3回生の"今"がラストイヤーな気がするんです。

今年は、死に物狂いで「0→1」を作ります。300円からでも稼いで、それを100倍にします。


行動の方が大事だと思うので、綴ることは以上にします。



結局、僕はなにを感じた



話は逸れましたが、今まで綴った「今年の色」というのは、今年やる決意したことのキーポイントになると思っています。



「どんなに辛くても、目標が遠ざかっても、ビハインド分を取り返し、予想もしない結果を出すために今頑張る」

ということです。

一言でいうと、努力する、ですかね。



他の人からしたら、努力することって当たり前にベースにあるだろっていう意見もあると思います。


これらはあくまでも自分の話で、その努力を増して達成したい目標があるのです。

しかも、元日のマラソン中のハプニングの時に、ふと察した、でもどこか胸に刺さるような「今年の色」だったのです。


これを達成することは、僕の使命なんです。



2023年の自分へ、

「今まで(2021年の)お前は、だらしなくて、なにもできなった。でも、今年頑張ったこと、怠惰を工夫して、自分なりに努力したことはすごい認める、でもそれで絶対に終わらない。まだまだやることはあって、周りを幸せにする方法も沢山ある。やれ、行動。」




ありがとうございました。








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