【今夜開催の無料シンポジウム】「勉強するのはなんのため?ー学習者・教師・特別支援の視点から」
対話の先生塾のオンライン対話会
◉コンセプト
一つのテーマについて、異なる視点から意見を交換する。
そういった対話を通して考えを深め、交流する。
◉シンポジウム
「勉強するのはなんのため?ー学習者・教師・特別支援の視点から」
登壇者
五十嵐司さん(横須賀学院中学高等学校)
大日方碧さん(地方大学4年)
前田智行さん(こども発達支援研究会)
◉スケジュール
20:00-21:00 シンポジウム
21:00-21:30 対話セッション
◉参加費:無料
◉趣旨説明
こんにちは、対話の先生塾の塾長のいちと申します。
今回のシンポジウムはすでに使い古された問い「勉強するのはなんのため」を取り上げています。
その背景には教育における「望ましさ」が変わってきている近年の状況を感じるからです。
特に、個別最適な学びという言葉がよく聞こえるようになりました。
これは、果たして学びの過程が個別最適化されるのか、それとも学びのゴールが個別最適化されるのか、個別最適化する主体は誰なのか、といったいくつかの疑問を含んでいます。
近年の動向を「教育の学習化」(ガート・ビースタ, 2016)と呼び、危惧する声もあります。
文科省の主張ももちろん勉強しながら、そのような主張をどう受け止めるのか、そういったことを考えながらこのテーマを設定しました。
登壇される3名の方々は、教育について異なる角度から試行錯誤されている、私がとても尊敬する3人です。
複数の視点を交換しながら、私たち一人一人の問題として「勉強するのはなんのため」について考えてみたいと思います。
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