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永乱9年 聖国→羽如国22番領、筑井攻略戦

どうも戦国n雄総大将、ESmasterです!

皆さんお久しぶりです。ゲーム上で今年度より更新を再開させていただきます!!昔から読んで頂けている方もまた読んで頂けたら幸いです。

~永乱9年総評~

先にTwitterも見て頂けたら嬉しいのですが、noteだけで楽しんで頂いている方のためにちょっとだけ振り返ります!これが現在の勢力図です。

最新の勢力図は戦果も含め、Twitterで情報を更新していますので、ぜひチェックしてみてくださいネ。

茶色が聖国、青色が秦国、紫色が羽如国の領土である。

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今年、二つの要所である9番と8番領、つまり聖国の首都を守るのど元を羽如国と秦国に攻められた。そして、永乱10年以内に21番の領土を首都に帰属する領土につけられなければその統治権も失う。

まさに絶対絶命の危機である。聖国はこの勢いのまま亡国するのか、思わぬ一手で逆転劇を見せるかは誰にもわからない。

現在一番多い兵力を抱えているのは秦国、一番国土を広げているのは羽如国である。各国の特徴を活かして、どの国が天下統一するのか、ぜひ皆さんも予想してみてください。

~戦況中継~

先に聖軍の全様を紹介する。

総大将:夜鹿芒霊大将軍(14)
副将:夜鹿段霊大将軍(13)
第一軍長:深馬唄美大将軍(12)
第二軍長:東海眼藻大将軍(12)
第三軍長:瑛逗陀駆将軍(10)

以下5名の将軍、1名の将校からなる軍であった。

次に羽如軍の全様を紹介する。

総大将:哀蛇将校(7)

対する羽如軍は哀蛇将校のみであった。これも、羽如軍の主力メンバーは当然聖国首都の喉元である8番、郷汎を全力で侵攻していたので自国領土が侵攻されることは想定していなかった。

しかし、この一手は聖国は首都の喉元を差し出す代わりに戦を長期化させない重要な一手であった。つまり羽如軍の補給路を断ったのである。

聖軍は初日より少数の敵と想定して索敵を広げていた。
そのおかげで、羽如軍総大将はたやすく見つかり、初日から交戦が始まった。通常圧倒的な劣勢では交戦せず足止めに徹するのが定石である。

まずは聖軍将軍一刻顔惨嘉の軍が交戦した。この将軍一刻顔惨嘉将軍は先の戦で討ち取られた、元聖国至強の大将軍一刻顔清嘉の子孫である。
そこに将軍東海独眼も加わって羽如軍に大きく被害を与えた。

開戦二日目

開戦初日から猛攻を受けた哀蛇総大将だったが、この死地をうまく切り抜けた。これもここで索敵を十分広げていたと余裕のあった聖軍の気持ちの緩みから二日目は羽如軍に撒かれてしまった。

羽如軍は少ない軍ながらも少量ずつ兵を分割して聖軍第二軍長、東海眼藻大将軍の軍に奇襲を仕掛けながらも兵を温存した。

開戦三日目

二日目に羽如軍に撒かれてしまったことから危機感を取り戻し、聖軍はさらに索敵の範囲を十分に広げた。これにより少量ずつ伏兵を敷いていたことが仇となり、羽如軍は一気に兵力を失った。

まず聖軍からは第三軍長瑛逗陀駆将軍が小隊を編成して、羽如軍総大将討伐対を進軍させた。兵力を一気に失ったこともあり、哀蛇総大将の姿は容易に捕らえられた。

見つかった哀蛇と聖軍小隊長の兄弟である、将校瑛逗陀南とで一騎打ちが行われ太。ここで、将校瑛逗陀南羽如軍総大将哀蛇を討ち取り、この戦が終結した。

他にこの年は秦国より9番領、羽如国より8番領を攻められたが、防衛しなかったことによりその領土を無血開城で失った。これによる最新の勢力図はすでにTwitterで上がっていますのでぜひ気になったらチェックしてみてください!

以下、この戦における武将の詳細と攻撃先の元ネタです。いつもこの表を乱数生成して物語性を持たせて、歴史小説のように仕上げています。こちらは買って頂けた方のみ見れますが、二次創作などにも使って頂けるので応援していただける方は買って頂けたら励みになります!

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