千田 蜜遠

20年春から損害保険会社に勤める新社会人。 日々の中で思うこと、やったことを記します。

千田 蜜遠

20年春から損害保険会社に勤める新社会人。 日々の中で思うこと、やったことを記します。

最近の記事

  • 固定された記事

プロフィール

おはようございます。 初めまして。千田蜜遠です。 私は、1997年生まれで、今年の春から損害保険会社に勤める新社会人です。 日々、奮闘していく中で『思ったこと』、『やったこと』などを記事として遺していきます。 皆さんと共に戦っていければと思っていますので、どうか仲良くしてやってください。 よろしくお願い致します。                    2020年5月24日  千田 蜜遠

    • AIの方が正確

      今私は自動車保険金の査定部門に所属している。 やることとしては、修理工場から見積もりを受け取り、中身が今回の事故の修理に対して適正であるかどうかを判断するというものになっている。 それに際して、SC長や教育担当によく言われるのが、「事故の状況を想像して、そういう傷の付き方になるのかどうか考えるように」と言われる。 実際に事故を起こしたことも、事故車の傷を見たこともない、全く経験のない人間には、「こういう事故だったらこういう傷になる」ということも分からない。 しかし、経験を

      • やはり間違ってなかった

        今、隣の部署ではあるがいつもみんなにしっかり挨拶をしている気持ちの良い方(課長代理)とエレベーターで同じになった。 そこで「いつも早いね」と声を掛けていただいた。 「まだ入ったばかりなので」と言うと「その気持ちが大事だよ」と言ってくれた。 また「何か分からないことがあれば聞いてくれていいからね」と言ってくれた。「いいんですか」と言うと、「隣の◯◯さん(僕と同じタイミングで入社した中途の方)も心配してたよ」「あんなに◯◯さん(僕のエルダー)に怒られて」「今の話は言わないでね」と

        • 責任を取るということ

          最近気づいたのだが、私の上司は責任を取るということをしていないように思う。 課長は保険金の支払いの時にハンコを押すだけで(まれに「ここは支払えない」ということもあるが)、「おれが責任を取るからお客さんが損をしないように支払え」というようなセリフは聞いたことがない。 上からも支払い内容に関して色々言われているのだろうか。 なんというか、「マニュアルで決まっていることを淡々とこなしているだけ」感が否めない。 「責任は全部背負う」というような男気のようなものが全く感じられない。 こ

        • 固定された記事

        プロフィール

          雨が止んだ時

          止まない雨はないのかもしれない。 だけど人生80年間のうち79年間ずっと雨で 最後の1年だけ曇りになったとしても しょうがないんじゃないかなあ

          雨が止んだ時

          会社は◯◯を製造する

          会社は勤勉な"労働者"を製造し、育成するところ。 そんな環境に何年もいたら、何かを生み出すなんて能力は皆無になっている。 都合の良いように使われている。 時間の搾取。労働の搾取。

          会社は◯◯を製造する

          生み出せない者

          社会に不満を持っていない者はなにも生み出せない

          生み出せない者

          お金

          昨日か今日事故受付した人で、たしかロードスターに乗ってたと思うのだが、 修理金額が結構いきそうで、もしかしたら買い替えるかもということをおっしゃっていた その中で、「お金は使えばまた入ってくるもんですからね」とおっしゃっていて身に染みた その考え方を見習おうと思った

          目が覚めたら

          一晩寝て、朝目が覚めたら世界が変わってないかなー なんて思いながら床に就きます。

          目が覚めたら

          不幸せ

          幸せな日々を過ごしている人はどのぐらいいるのだろうか。 ここで「あ、自分だ」と思った人は今までにしんどい時期を過ごされてきたのだと思う。精一杯幸せを噛み締めて欲しい。 「幸せではないな」と思った人。ぜひ安心して欲しい。この世界には万能(だと勝手に思っている)法則の"質量保存の法則"というものがある。これは万能(だと以下略)であるため、感情にも当てはまる。 つまり、今幸せではないターンが来ているだけで、今後、幸せのターンが必ず来るということ。人生における幸せと不幸せの総量

          終身雇用

          終身雇用という制度があるから、人は変化を恐れるのではないだろうか。 ここで辞めたら周りから"忍耐力のない人"というレッテルを貼られるのではないかと気にしてしまって、環境を変えるのをためらっている人も多いのではないだろうか。 損をする人がいるということは、それについて得をしている人がいるということだ。

          誹謗中傷

          最近、誹謗中傷が原因で自殺する著名人のニュースが話題になっている。 なぜ、誹謗中傷で自殺まで追い込まれるのか、分からない人もいると思う。正直ぼくも分からなかった。 でも分かった気がする。 誹謗中傷が原因で自殺する人は"優しい心の持ち主"だということ。 詳しく説明していく。 学校や職場で1人の人間にいびられたり、いじられたり、いじめられたりなどしたことはないだろうか? その際に周りにいる人たちが自分を"いい人"という認識でいる分だけ、本人は声を上げづらくなるし、反撃

          無題

          今日は散歩をしていた。 散歩をすると頭がスッキリして良いアイデアがたくさん浮かんでくる。 しかし、考えを深めていくうちに、世界の闇のようなものの一端を覗く瞬間がある。この世の真理のような。 その考えを深めようとするのだが、次の瞬間にはなんのことだったのか忘れてしまう。 謎の力が働いている。 これはもしかしたら、「毒の空気」のようなものの作用なのかもしれない。知らず知らずのうちに吸い込んで洗脳されているのではないか。 この「毒の空気」の成分を今度分析して、抗体を作れるように訓練

          無題

          たぶんだけど、人間って得たものを失うことによって強くなるんだと思う。

          ぷるぷるヨーグルトケーキの作り方

          こんにちは。将来パティシエになる「予定」の千田蜜遠です。 仕事で疲れ果てているので気分を変えるために秘密のレシピを用いてヨーグルトケーキを作りました。(初めて) それでは早速材料です。 <材料> ・プレーンヨーグルト 500g ・粉ゼラチン 10g ・グラニュー糖 110g(砂糖でも可) ・水 100cc ・バニラエッセンス 少々 ・レモン果汁 適量 ・卵 1個 ・リッツ 90g ・バター 50g ・清潔なビニール袋 1枚 ※バニラエッセンスが売り

          ぷるぷるヨーグルトケーキの作り方

          義務感が与える悪影響についての話

          こんばんは。 千田蜜遠と申します。 学生の頃からずっとやりたかった事なのに、仕事になった途端にやりたくなくなってしまった。という経験はないでしょうか? 私は現在、損害保険会社に勤めているのですが、まさにそれで、とても「義務感」というものを感じて息苦しい時があります。 「これをやらないといけない」「こうしないと怒られてしまう」というような義務を背負ってしまうと、そこに楽しさは微塵もなくなってしまいます。 これは人生の大半にも当てはまることで、 例えば、男女が交際して

          義務感が与える悪影響についての話