もしもゾンビがあらすじ116〜151
ラジオ放送をして避難者200人を集め、ミッドタウン内のリッツホテルでコミュニティを築いたヒュウガレンは瞬く間にトップに君臨する。
人々のゾンビ化は卵ウィルスが原因と判明した。しかしヒュウガと同様、卵を食べてもゾンビにならなかった者達がいた。
ヒュウガは自分も含めそれらの者達を新人類だと表明し、グリードと名付けコミュニティの上位に座する。
グリードの1人、高校生のイツキハルトは小心な性格の故トップであることに恐れを抱き、先行きに不安を覚えていた。
私は精神病院から無事に脱出したが、家に戻ることはなくコミュニティに加入した。共に危機を乗り越えた仲間のナカムラ達はヒュウガの絶対君主に反骨し、ホテルを去った。
ゾンビとグリード。そして私。世界が変わって5日目。ホテルで新しい生活が始まる。ヒュウガの理想郷は栄華を極めるのか?それとも…?
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