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Sena.
2022年1月10日 02:05
本を読む、涙が溢れる。ページをめくる、文字が滲む。物語が響く、涙を拭う。本を閉じる、何とも言えない感覚が心を満たす。それは感動だったり、疑問だったり、同調だったり、虚しさだったり。読んだ物語によって変わる。1つ変わらないのは、読んでいる瞬間から感情が溢れるということ。本を投げたくなることもある。あっけに取られて頭が真っ白になることもある。でもそれは、感情が溢れているからだと