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マイノリティアイデンティティ

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ポリアモリーという生き方に憧れる。
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精神崩壊寸前間際(タダノボヤキ)

精神崩壊寸前間際(タダノボヤキ)

セロトニン断ちをしていた。
会議になると、眠くなってしまうからだ。

しかし、今度は精神的に限界がチラチラ見えるようになった。
何気ない言葉に傷付き、悪意無き愛なき言動に流されてモヤモヤして。

過呼吸になり、めまいが頻発し、人の言葉が半透明なカーテン越しに聞こえる。
何を言っているのか、何をしたいのかが全く判らないのだ。

サブリミナル効果のように、冷たい水に入水する自分をパソコンの前で何度も見

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年をとるのは もうやめる と言った。

年をとるのは もうやめる と言った。

表題は、我が心の師the pillowsの曲、“パトリシア”の一節だ。

何がって言うと、金曜日に会社の飲み会があり、
私はたまたま若い人たちに囲まれて座っていた。

そこで、自分がトシヨリなのかと痛感した。
「30はババア」という、恐ろしい言葉の暴力。
30過ぎの方々と話すと、
「自分も30からはジジイ、ババアだと思っていた。けど、自分がいざ30を超えたらそーでもねーな、と思うよ」
 という意見

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