50歳に漠然と不安を感じる

特に解決法を模索するわけでもなく、不安だなぁということを書いておく日記。

30を過ぎた辺りからなんとなく、自分が50になったとき楽しくやれてるだろうかと考えはじめた、もっと言うと30で付き合ってた人と別れてからだろう。そしてさらにレズビアンとしては致命的ないま住んでいる田舎にあと最低でも数年いるということがこの漠然とした不安に拍車をかけているのかもしれない。

こう書いてみると、単純に今自分がとっている行動の末に訪れるだろう50のときにそれがどんなであっても受け入れられるのかという不安なんだろう。そのときパートナーがいなくても、子供がいなくてもちゃんと受け入れて進めるか。

結論今やりたいことをやっている以上、そんなことを考えるだけ意味のないことなんだろうけど。

孤独に生きるという心構えを学ばなくてはと思い、真っ先に浮かんだ瀬戸内寂聴をYouTubeで検索した、”孤独とともに生きる”、もろなタイトルが出てきたのでその講演を聞いてみる。

夫や奥さんと死別や離別されて〜

しょっぱなから!寂聴先生!わたしまだそこにいくかもわかりませんのに!!ってな感じでYouTubeを閉じた。まぁいいや笑、ってなった。

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