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ほぼ毎日読書ログ

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読んだ本の感想noteを書いています。 古典から新刊まで。文学から実用書まで。児童書も漫画も写真集も何もかも。
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#読書の秋2020

『おしりダンディ ザ・ヤング』

ほぼ毎日読書をし、ほぼ毎日「読書ログ」を書いています。453冊目。 『おしりたんてい』読ん…

2

しらふで読むのは辛いので飲みながら読みました 『しらふで生きる 大酒飲みの決断』(…

ほぼ毎日読書をし、ほぼ毎日「読書ログ」を書いています。452冊目。 少しほとぼりが冷めたの…

10

10年後にまた書いて欲しいな 『アル中ワンダーランド』(まんきつ)

本作では、アルコール依存症を扱ってはいるのだけど、内容的には深酒の失敗談のレベルを脱して…

2

『むかしの味』(池波正太郎)

ほぼ毎日読書をし、ほぼ毎日「読書ログ」を書いています。450冊目。 ああ、東銀座でとんかつ…

11

いかに死ぬか 『夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神』( 水野敬也)

ほぼ毎日読書をし、ほぼ毎日「読書ログ」を書いています。449冊目。 夢をかなえるゾウシリー…

13

恋愛と仕事で成功するため必要なのは[少しの勇気]だ 『夢をかなえるゾウ3 ブラック…

ほぼ毎日読書をし、ほぼ毎日「読書ログ」を書いています。448冊目。 Amazon の Prime reading…

19

[お金]と[幸せ]の相関 『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』(水野敬也)

ほぼ毎日読書をし、ほぼ毎日「読書ログ」を書いています。447冊目。 Prime Reading で見つけた1作目が面白かったので、同じくPrime Readingに入っている2作目と3作目も読んでしまいました。だって、面白いんですもの。正直、自己啓発部分での教えは、すべてどこかで聞いたことのあるものばかり(著者も隠している様子は無い)なのだけど、それを伝えるために小説という形を使っていて、その小説が地味に面白い。 うだつの上がらない若者の元に、象の姿をした神様ガネーシャが

習慣と環境を変えてみようというお話 『夢をかなえるゾウ1』( 水野敬也)

ほぼ毎日読書をし、ほぼ毎日「読書ログ」を書いています。446冊目。 夢も希望も無いうだつの…

15

無理解の放置は欺瞞である 『LGBTを読みとく ──クィア・スタディーズ入門』(…

ほぼ毎日読書をし、ほぼ毎日「読書ログ」を書いています。445冊目。 怒られるのを覚悟で告白…

9

心地の良い読書体験 『火山のふもとで』(松家仁之)

ほぼ毎日読書をし、ほぼ毎日「読書ログ」を書いています。444冊目。 うっかり、昨日のnote更…

7

今回は大人も楽しく学べそう 『微生物のサバイバル』

ほぼ毎日読書をし、ほぼ毎日「読書ログ」を書いています。443冊目。 子どもにせがまれ購入し…

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鉛筆への偏愛っぷりが素敵 『考える鉛筆』(小日向京)

ほぼ毎日読書をし、ほぼ毎日「読書ログ」を書いています。442冊目。 最近、鉛筆関係の本を手…

8

鬼滅の刃を煎じて詰めた過狩り狩り 『吾峠呼世晴短編集』(吾峠呼世晴)

ほぼ毎日読書をし、ほぼ毎日「読書ログ」を書いています。441冊目。 今日のニュースでは、映…

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太平洋戦争は遠い過去の話ではないと感じさせる 『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(庭田杏珠、渡邉英徳)

ほぼ毎日読書をし、ほぼ毎日「読書ログ」を書いています。440冊目。 本書は太平洋戦争の戦前、戦中、戦後に撮影された写真とその写真の解説が掲載されている写真集という立て付けなのだけど、当時撮影されたモノクロ写真に着色をしたのがユニークな点となっている。 着色をすることで、もうね、説得力がぜんぜん違うのね。驚きました。 作業的には、まずコンピューターが機械的に彩色したものをベースに、実際に写真を提供された方の証言や当時の資料などを参考に、地味にコツコツと色を調整したそうだ。