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試合分析を投稿するアカウントです⚽️📄 気軽に見ていただけると嬉しいです。 主にガンバ大阪のことについて書きます。🔵⚫️ 現在、C級ライセンス受講中!!!

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【マッチレビュー】23-24 プレミアリーグ第35節 トッテナムvsアーセナル

<システム> ホームチームのトッテナムは4-2-3-1のシステムで、まずはキーパーにビカーリオ、バックラインに左からデイビス、ファンデフェン、ロメロ、ポロの4枚、ボランチにベンタンクールとホイビュアの2枚を配置し、中盤に左からヴェルナー、マディソン、クルゼフスキを並べ、ワントップにソンフンミンを配置する形となった。  一方、アウェイチームのアーセナルも4-3-3のシステムで、まずはキーパーにラヤ、バックラインに冨安、ガブリエウ、サリバ、ホワイトの4枚、中盤にライス、パーティー

    • 【マッチレビュー】2024J1第10節 ガンバ大阪vs鹿島アントラーズ

      〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。岸本が右のサイドバックとして出場し中盤では山田が戻ってきて2列目の中央の位置に。サイドハーフは右サイドがウェルトンで、左には坂本という並びとなった。対する鹿島アントラーズも4-2-3-1のシステムで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  序盤から鹿島は積極的に前にボールを送り込んで攻撃に出ていく。フォワードの鈴木が攻撃の起点になり楔のパスを差し込んだり果敢に2列目の選手がディフェンスの背後に抜けていくのでそこにロングボ

      • 【マッチレビュー】23-24 セリエA第33節 ACミランvs インテルミラノ

        <システム> ホームチームのミランは4-2-3-1のシステムで、まずはキーパーにメニャン、バックラインに左からテオ、ガッビア、トモリ、カラブリアの4枚、ボランチにレインダースとアドリの2枚、中盤3枚はプリシッチ、ロフタフチーク、ムサ、ワントップに左からレオンを並べる形をとった。  一方、アウェイチームのインテルも3-5-2のシステムで、まずはキーパーにゾマー、バックラインにバストー二、アチェルビ、パバールの3枚、ウイングバックにディマルコとダルミアンを配置し、中盤にはチャルハ

        • 【マッチレビュー】23-24ラリーガ第32節 レアルマドリードvsバルセロナ

          <システム> ホームチームのレアルマドリードは4-3-3のシステムで、まずはキーパーにルニン、バックラインに左からカマビンガ、チュアメニ、リュディガー、バスケスの4枚、中盤3枚にクロース、モドリッチ、バルベルデを配置し、3トップに左からヴィニシウス、ベリンガム、ロドリゴを並べる形をとった。  一方、アウェイチームのバルセロナも4-3-3のシステムで、まずはキーパーにテアシュテーゲン、バックラインにカンセロ、クバルシ、アラウホ、クンデの4枚、中盤にクリステンセン、ギュンドアン

        【マッチレビュー】23-24 プレミアリーグ第35節 トッテナムvsアーセナル

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        • 【マッチレビュー】23-24 セリエA第33節 ACミランvs インテルミラノ

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          【マッチレビュー】2024J1第9節 浦和レッズvsガンバ大阪

          〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。後ろは変わらず福岡、三浦、中谷、黒川の4バック。鈴木とダワンのダブルボランチに2列目が右から唐山、坂本、ウェルトンの3枚が並び、ワントップに宇佐美が入った。一方の浦和レッズは4-3-3のシステムで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  ガンバは4-2-3-1のフォーメーションでスタートしているが守備のときには坂本が1列上がって宇佐美と同じ位置に並び4-4-2のブロックで構えたりあるいは前からプレスに出て行ったりした。ハ

          【マッチレビュー】2024J1第9節 浦和レッズvsガンバ大阪

          【マッチレビュー】2024J1第8節 ガンバ大阪vsサガン鳥栖

          〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。今回はダワンと鈴木がダブルボランチを組み倉田が左のサイドハーフで先発し、他は前節のマリノス戦と同じメンバーでスタートした。対するサガン鳥栖も4-2-3-1の布陣で試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  序盤からガンバはボールを握って攻撃を仕掛けていく。左サイドで坂本が落ちてきてボールを受けワンタッチで戻し背後のスペースに倉田が抜け出す3人での連携を見せたり、最終ラインを高く保っている鳥栖に対して坂本が今度は前線に飛び出

          【マッチレビュー】2024J1第8節 ガンバ大阪vsサガン鳥栖

          【マッチレビュー】2024J1第3節 横浜Fマリノスvsガンバ大阪

          〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。前節は途中から出場した黒川、ネタ・ラヴィ、ウェルトン、宇佐美がスタメンに復帰し、右のサイドハーフには唐山が今シーズン初の先発を飾った。一方の横浜Fマリノスは4-1-2-3のシステムで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  試合開始序盤からガンバはチャンスを作る。宇佐美がプレスバックして相手からボールを奪ってそこから一気にカウンターに持ち込む。相手の守備と数的同数の形を作りウェルトンが最後フィニッシュまでいったが、ここは

          【マッチレビュー】2024J1第3節 横浜Fマリノスvsガンバ大阪

          【マッチレビュー】23-24プレミアリーグ第32節 マンチェスターユナイテッドvsリバプール

          <システム> ホームチームのマンチェスターユナイテッドは4-2-3-1のシステムで、バックラインに左からワンビサカ、カンブアラ、マグワイア、ダロトの4枚、2ボランチにカゼミロとメイヌー、中盤3枚にガルナチョ、ブルーノ、ラッシュフォードを配置し、ワントップにホイルンドという形。  一方、アウェイチームのリバプールは4-3-3のシステムで、バックラインにブラッドリー、クワンザー、ファンダイク、ロバートソンの4枚、中盤に遠藤、マクアリスタ、ソボスライ、前線3枚はサラー、ヌニェス、デ

          【マッチレビュー】23-24プレミアリーグ第32節 マンチェスターユナイテッドvsリバプール

          【マッチレビュー】2024J1第7節 コンサドーレ札幌vsガンバ大阪

          〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。中2日ということもあり、前節とは大幅にスタメンを入れ替えた。フィールドプレーヤーの中で続いて先発したのは三浦・中谷・鈴木の3人で他は全て変更しターンオーバーを駆使しつつ勝利を狙う。一方のコンサドーレ札幌は3-4-2-1のシステムで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  ガンバは守備では前線からプレスをかけに行き高い位置でボールを奪って速攻に繋げて行こうとする狙いを見せた。相手のセンターバック3枚に対してプレスに出てロン

          【マッチレビュー】2024J1第7節 コンサドーレ札幌vsガンバ大阪

          【マッチレビュー】23-24プレミアリーグ第31節 チェルシーvsマンチェスターユナイテッド

          <システム> チェルシーは4-2-3-1のフォーメーション。キーパーはペトロヴィッチ、ディフェンスはククレジャ、バディアシル、ディサシ、グストの4枚。エンソとカイセドのダブルボランチで中盤3枚にムドリク、ギャラガー、パーマー。ワントップにジャクソンというメンバーで試合に臨んだ。一方、マンチェスターユナイテッドも4-2-3-1のフォーメーションで、キーパーはオナナ、ディフェンスはワンビサカ、マグワイア、ヴァラン、ダロトの4枚。2ボランチにメイヌーとカゼミロ、中盤3枚にガルナチョ

          【マッチレビュー】23-24プレミアリーグ第31節 チェルシーvsマンチェスターユナイテッド

          【マッチレビュー】2024J1第6節 ガンバ大阪vs京都サンガ

          〈システム〉 ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。ミッドウィーク開催のためターンオーバーも予想されたが、変更はダワンとネタ・ラヴィの入れ替わりの1枚だけで、他は前節の広島戦と同じスタートとなった。対する京都サンガは4-1-2-3のシステムで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  立ち上がりから京都は積極的にプレスをかけに行き、センターバックにも寄せに出てガンバにビルドアップの隙を与えないようにした。バックパスや横へのパスに対して寄せが非常に速く、奪ってからは時間をかけず

          【マッチレビュー】2024J1第6節 ガンバ大阪vs京都サンガ

          【マッチレビュー】J1第5節 サンフレッチェ広島vsガンバ大阪

          〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1で前節とのメンバーチェンジがあったのは3枚。三浦がディフェンスラインに戻ってきて鈴木がダブルボランチの一角としてダワンとコンビを組む。ファンアラーノも先発に復帰し右のサイドハーフとして出場した。一方のサンフレッチェ広島は3-4-2-1のシステムで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  ガンバは前節に十分なインパクトを残したウェルトンを軸に攻撃を展開していく。これまでのビルドアップでは左肩上がりの形を作り黒川がサイドの高い

          【マッチレビュー】J1第5節 サンフレッチェ広島vsガンバ大阪

          【マッチレビュー】23-24プレミアリーグ第30節 マンチェスターシティvsアーセナル

          <システム> マンチェスターシティは3-4-2-1のフォーメーション。キーパーはオルテガ、ディフェンスはアカンジ、ディアス、グバルディオルの3枚。ロドリとアケのダブルボランチでワイドにフォーデンとB.シルバ。中央にデブライネとコバチッチが入り、ワントップにハーランドというメンバーで試合に臨んだ。一方、アーセナルは4-3-3のフォーメーションで、キーパーはラヤ、ディフェンスはキビオル、ガブリエル、サリバ、ホワイトの4枚。中盤はライス、ジョルジーニョ、ウーデゴールの3枚で3トップ

          【マッチレビュー】23-24プレミアリーグ第30節 マンチェスターシティvsアーセナル

          【マッチレビュー】2024J1第4節 ガンバ大阪vsジュビロ磐田

          〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。キーパーは一森で半田、中谷、福岡、黒川の4バック。ダワンとネタ・ラヴィがダブルボランチを組み、2列目に岸本、山田、ウェルトンの3枚。ワントップに宇佐美が入った。対するジュビロ磐田も4-2-3-1のフォーメーションで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  試合は序盤からいきなり動く。右サイドの深いところで岸本がプレッシャーをかけて相手のパスをカット。岸本が粘りを見せて敵をブロックしボールがこぼれたところを宇佐美が拾って左

          【マッチレビュー】2024J1第4節 ガンバ大阪vsジュビロ磐田

          【マッチレビュー】23-24プレミアリーグ第28節 リバプールvsマンチェスターシティ

          〈システム〉  リバプールのフォーメーションは4-1-2-3。キーパーはケレハーでブラッドリー、クアンサ、ファン・ダイク、ゴメスの最終ライン。アンカーに遠藤が入りソボスライ、マクアリスターと中盤3枚を組み、前線はエリオット、ヌニェス、ディアスのスリートップとなった。一方のマンチェスターシティは3-4-2-1のフォーメーション。キーパーはエデルソン、ディフェンスはウォーカー、アカンジ、アケの3枚。ロドリとストーンズのダブルボランチでワイドにフォーデンとアルバレス。中央にデブライ

          【マッチレビュー】23-24プレミアリーグ第28節 リバプールvsマンチェスターシティ

          【マッチレビュー】2024J1第2節 ガンバ大阪vsアルビレックス新潟

          〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。開幕節の町田戦とメンバーチェンジがあったところは3枚。右サイドバックに松田、ボランチの一角にネタ・ラヴィ、ワントップに宇佐美が先発し、それ以外は前回と同じメンバーでスタートとなった。一方のアルビレックス新潟も4-2-3-1のフォーメーションで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  序盤からガンバは積極的に中にパスを差し込んで攻撃に出る。開始早々の3分、中谷からのパスを受けた山田が中央にポジションを取ったファン・アラーノ

          【マッチレビュー】2024J1第2節 ガンバ大阪vsアルビレックス新潟