見出し画像

小暑の漢方ライフ

梅雨明けも早く
夏の熱を感じる毎日ですね

そんな陽気の強いこの時期

漢方養生では
しんが影響を受けやすいと言われます

しんとは
感情や思考、意識をコントロールしていて

環境の変化で受けるストレスが溜まると
しんには、さらに熱がこもりやすくなるんです

熱がこもると

ドキドキ・イライラ・モヤモヤ
ココロは乱れがちに

不眠・呼吸が浅い・動悸など
カラダにも不調が現れてきます

しんをクールダウンし
いい塩梅で夏を過ごすポイント

*お昼寝

 20分前後、座った姿勢で眠る。
 可能ならばしんの時間の11~15時がおすすめ。

*情報から離れる時間をつくる

 視るということは、しんを消耗させます
 情報を視ることから離れる時間、意識してつくりましょう

*苦味で熱をとる

 余分な熱をとる食材
 ゴーヤ・緑豆・アロエ・ハスの葉

心のクールダウンをちょっと意識して
この時期を過ごしてみてくださいね♪

今日もお読みいただき、ありがとうございました♡

======================

自然に寄り添い
彩り豊かなライフスタイルで過ごしたい方へ🌿

LINE公式にご登録で
2つの漢方養生をプレゼント🎁

季節の養生「二十四節気のセルフケア」
・体質に合わせたがんばり方「漢方タイプ別がんばり方診断」

         ↓ ↓ ↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?