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「相手の未来を信じるのが信頼」

誰かを信頼するかどうかは自分次第なのです。
相手の今がどうであれ相手の未来を信じるなら、
それは、相手を信頼するということにつながります。
 
安心できる材料がないと信頼できないと考えがちですが、
失敗したりうまくいかなくても投げ出さない人だと思えば、
自分が傷つく覚悟と引き換えに相手を信頼できるのです。
 
相手にとって、あなたがそのような状態にあるのなら、
あなたは相手の味方であると同時に自分次第な人であり、
相手次第の人よりは納得できる自分でいる証しなのです。
 
ですから、たとえ信頼を裏切られた結果になったとしても、
自分が相手を信頼したという事実を悲しむことはせずに、
自分が自分自身に対する信頼関係も壊さないことです。
 
そして、相手の言動が期待する形から外れていっても、
その後、相手の未来を信頼し続けるのも自分次第ですし、
相手次第でないことが人生の主人公でいることなのでしょう。
 
見方を変えれば、信頼に応えてくれない人があなたを育て、
人の評価に惑わされない独自の判断基準を持たせてくれ、
他人次第に生きたくなる誘惑に負けない自分を作れるのです。


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貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。