見出し画像

【文章テクニック】読みやすい文章を作るなら1つの文の文字数は意識しよう!

皆さん、こんにちは。ななです(^^)

今回は『【文章テクニック】読みやすい文章を作るなら1つの文の文字数は意識しよう!』というテーマで進めていきます。

最初に結論を言うと、

1つの文が100文字以上だと長すぎる長文にため息が出やすい。
読みやすく、なおかつ疲れやすくしない為にも長すぎる文章は避けるべき。

ということです。


※こちらの記事もおすすめ💕


はじめに

ただ長文を書けばいいってわけじゃないです。

長文があればしっかりしていると捉えがちですが、1つの文をやたらと長くするのはかえって逆効果。

読者が「読みづらい」「読みたくない」と判断してしまう原因にもなるので1文の文字数は意識していくべきですよ🤔


長すぎる文章は嫌われやすい

テクニック_512

結論を言うならば、長すぎる長文はパッと見ただけで避けられがちです。

一文が3行にも4行にも連なっていて、なおかつそういった文章がいくつもあるだけで人は読む気が失せるってもの。

実際そういう文章を作成した時期が私にもありましたが、まぁ離脱率は高くほとんどの人が1分も滞在せずにいなくなるという事態に😨

いくら凄い情報があろうと、いいことを書いていようと、
見にくい状況であれば読まずして違う記事を探すのが普通です。

長文は書くべき・・・そう言っている方もいますが、長文すぎる文章は嫌われる典型的なケースなので私個人としてはあまりおすすめはしませんね🤔


1つの文章は大体70文字以下くらいが丁度いい

テクニック1_512

では1文どのくらいの文字数で形成すればいいのか?

答えは「70文字以下」の文字数で1文作成するのが理想的✨

このくらいの文字数であれば読みやすく、なおかつ疲れることなく1記事読むことが出来ます。

逆を言えば、100文字以上といった長すぎる長文はとにかく目が疲れます💦

読むだけで一苦労なので100文字は超えないように1文を形成するのがいいですよ?

そうすれば離脱率も抑えることに繋がります😊


読みやすい文章を作ろう

テクニック3_512

1記事2,000文字、3,000文字の内容で形成するならば、
1文1文を長すぎないようにして読者に読みやすさを提供することも大切😄

たまになら100文字程度になることも仕方ないですが、毎回長文にするのはマイナス効果なので控えるのが無難かな。

読みやすい文章を作成出来れば、それだけで読者は記事を最後まで読んでくれるようになります。

せっかく作成した記事ですからね。

最後まで読んでもらえないと悲しいです。

全部読んでもらう、または他の記事にも興味を持ってもらうという意味でも1文の文字数は長すぎないようにするのがポイントですよ😊


最後に

書きたいことただ書けば読者が増えるわけではありません。

欲しい情報・文章内容・そして読みやすさ。

この3つがなければ読者は増えません🤔

特に最初の印象は大事!

長すぎる長文を目で見てしまうと読む気が下がりやすいので「読みたい」と思える文字数を提供していけるようにしましょう!


✅ブログも運営中です✨


✅プロフィールはこちらからどうぞ


以上、今回は『【文章テクニック】読みやすい文章を作るなら1つの文の文字数は意識しよう!』でした。

いかがでしたか?

今回の記事が少しでも良いなと思ったら、

「スキ」「フォロー」してもらえると嬉しいです(^^)

では、また次回お会いしましょう!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?