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ホワイトアウトで視界が白一色!【猛吹雪の時の怖い体験談】

皆さん、こんにちは。ななです(^^)

今回は『ホワイトアウトで視界が白一色!【猛吹雪の時の怖い体験談】』というテーマで進めていきます。

最初に結論を言うと、

猛吹雪時はホワイトアウトを予測して行動することが大切!
また実際に遭遇した時ように対処法も用意しておくべき。

ということです。


はじめに

先日のことなんですが外出した時にホワイトアウトを体験しました。

たまたま出かけるという日で車を運転をしていた時に遭遇した瞬間でした。

今回はそんな恐怖体験を交えつつ実際に遭遇した時に出来る対処法をいくつかご紹介していきますね。


ホワイトアウトを体験してみて

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ホワイトアウトを一言で説明すると、
「辺り一面雪で何も見えず今どこにいるかも分からない状態」のこと。

私の地域は雪国なのでそれなりにホワイトアウトを体験する機会が多いです。

年に2回くらいは遭遇することあります。

しかし去年は一昨年と全然雪が降らなかったので油断してました。

久しぶりのホワイトアウトに正直心臓が飛び出るかと思いましたね😫

車で運転をしてましたがいくら進んでも真っ白で何も見えず、
道路のどこを走っているのかすら分からない状態でした。

一瞬にして白い闇に覆われてしまったんです!

今思い出してもあれほどの恐怖はないですね。


ホワイトアウトはいつどこで起きるか予測が出来る

吹雪2_512

今回は油断していたのでバッタリ遭遇してしまいましたが、
このホワイトアウトというのは案外予測が出来るものなんです。

本来ホワイトアウトが起こる場所は、
「建物が全くない」周りに遮るものがない所で起こるケースが多い。

畑や田んぼ、後は辺り一面見渡しがいい場所とかですね。

私が遭遇したホワイトアウトも周りに何もない場所でした。

遮るものがないとそれだけでホワイトアウトが発生する可能性もグッと高くなります。


ホワイトアウトが起こった時の対処法

吹雪3_512

ホワイトアウトが起こりそうな場所を避けて走っていてもそれでも遭遇することもあります。

そういう時は落ち着いて対処していくようにしましょう。

まず辺り一面が真っ白な状況なので走る速度を落とします。

ちなみに私は10キロくらいでのろのろ走ってました😅

それくらいでないと道を外れてしまったり、対向車とぶつかってしまう危険性が大いに高まるからです。

速度を落としゆっくりと走ることで次第に視界が見えてくるようになるはずです。

✅そしてその時にハザードランプヘッドライトを付けて走行するということ。

辺り一面真っ白なので正直ライトを付けた所で周りは見えません。

しかし対向車に「今走ってますよ」と知らせる役割はあります。

自分が走行している時に対向車がライトで知らせてくれるだけで自分が道路のどの辺を走ってるのか瞬時に判断出来ますからね。

「あ、対向車が来た。避けなきゃ」みたいに道路の真ん中を走っている時は端に寄ったりなんてことをする時間が出来ます。

逆にライトなしで走られるといつの間にかやってきた対向車に気付かず衝突なんてことにもなりかねません。

最近ではそういう事故も多いのでホワイトアウトの時はライトを付けて走ることは必須です。

出来ることはこのくらいですがもし目の前に車が走っているならそれに付いていくという選択肢もありです。

前の車が見えてるだけでだいぶ安心しますし、何より前の車についていくだけなのでそれほど難しくはありません。

こんな感じでホワイトアウトの時はそれなりに対処法が必要なので覚えておいて損はないですよ🤔


最後に

今年は雪の量が半端ないです。

普段なら雪が降らないような場所にすら積もったりしています。

こんな状況なのでいつどこでホワイトアウトが起こるか分かりません。

仕事があれば出かけないわけにもいきません。

誰でも経験する可能性が高いことなのでもし自分が経験した時の為にきちんと冷静になって動ける思考力対処法は持っておいた方がいいです。

でないと事故る可能性が高くなるので注意しましょう🤔


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以上、今回は『ホワイトアウトで視界が白一色!【猛吹雪の時の怖い体験談】』でした。

いかがでしたか?

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では、また次回お会いしましょう!

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