八方美人はモテない
こんにちは。石原さとみです。
記念すべき2回目の投稿となりました。もはや何回目でも記念です。
なんかそれっぽいタイトルをつけてみました。キリッ(そうでもない)
今回は需要がないことは把握済なんですが、おかめちゃんの人格形成に繋がる話をします。
幼稚園とか小学生ぐらいから、おかめはめちゃくちゃ八方美人である自覚がありました。
まあ現在もどうせそうだろと言われれば、、
そう。(え)
ただ社会人になった現在では、八方美人を意図的に使っていると言いますか、なんというかかんというかそうなんです(?)
ここで八歩美人の意味をChatGPTに聞いてみました。
だそうです。
ポジティブな意味と、ネガティブな意味まで教えてくれました。
素敵。
ただ個人的には、世間一般では結構ネガティブな形で(悪口的な感じで)
使われることが多い気がしています。
そうつまりは、私自身もあまりよくないイメージを持っちゃってるわけです。
というのも昔のおかめちゃんは、
相手にどう思われているかとか
どう見られているか
評価されているか
嫌われたくない
嫌な態度とられたくない
エトセトラ
っていうのをめちゃくちゃ気にして、間をとった付き合い方しかできてなかったなあと思うのです。
いまとなってはどうして嫌われることをそんな気にしてたのか謎ですが、
よくよく考えてみるといじめられてたからなのかも。
(かわいそうだね。待ちです)
嫌われる=いじめられる という方程式だったが故な気がします。
わけもなく無視をされたり、モノがなくなるのは非常に心にくるものがありましたね~~(かわいそうだね。待ちです)
いまとなっては、そういう経験から今の私がいますし、
人には思いやりをもてたりとか、人に寄り添える人間になったなあと自負してます。ええ。
八方美人だからどうとかこうとかいう話をしたいわけじゃないんですが、
そういえばこの言葉ちょっとネガティブに聞こえるなあと思った手前、
振り返ると過去の自分はめちゃくちゃ八方美人をしていたなあ
とふと思ったので文字にしてみました笑
先ほども記載した通り、過去の自分大学途中ぐらいまでは
主に嫌われたくないがために八方美人をしていました。
具体的には、自分の気持ちは殺して、相手に合わせた態度(とりあえずにこにこしといてゴマすりすりマン)などなどです。
八歩美人をしていた目的が、
相手の機嫌を損ねない、嫌われたくないというところなので
ワンピースでいうと自ら相手を天竜人にしていたような感覚ですねー
そうなってくると、世の中良い人ばっかりじゃないので
悪い輩は調子に乗って都合良く扱ってくるようになります。おこ。
そんなおかめは、
なにがきっかけでそんな自分に嫌気がさしたのかは覚えてないですが、
どうでも良いやつには嫌われても、あんまり問題がないな、だったら自分らしくいたい
と思ったのがきっかけで
己の己を出すようになっていきました。
それはもうこの上なくすっきりした感覚を徐々に感じるようになり、
人と気持ちよく接することができるようになりました。( ˘ω˘)スヤァ
もちろんなりふり構わず、気分のままに自分の言いたい事だけ言うみたいな
わがままなやり方ではなくて、現在ではそれこそポジティブな意味での八方美人になれたのではと思います。
だから最後になにが言いたいかといいますと、
何事も経験だし、その経験をどうするのかっていうところまでが大事だよねって話。
遠足はお家に帰るまでが遠足!
おかめぼやきでした。さよなら。
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