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100歳現役医師ドキュメンタリーを観た学生の声〜2022年度フェリス女学院大学の「キリスト教I」〜
2022年度フェリス女学院大学の「キリスト教I」 (登録者 95 名、そのうちクリスチャン0名。主に大学一年生)講義において参加学生に駿河敬次郎先生ドキュメンタリーの一部のビデオクリップを紹介した時の学生の声をご紹介します。
講義の流れ
「講師の口頭での説明(3分)→ 動画クリップ再生(3分)→講師の補足説明およびお題提示(3分)→学生が二人一組になってお題を話し合う(7分)→各グループの発表
駿河先生の教会で映像製作の進捗を_100歳現役医師ドキュメンタリー2022年10-12月
駿河敬次郎先生も102歳と5ヶ月となりました。かなりお体も衰えてこられまいた。ただ、頭がクリアで文字も書けるので、紹介状を書くなど医師としてのお仕事を続けていらっしゃいます。
駿河敬次郎先生にお会いして、ドキュメンタリーの進み具合を報告しました。
上記のノアクリニックを閉鎖した、というのは正しくなかったので、お詫びして訂正します🙇♀️
紹介状を書くなど、できることは続けたいので、まだ病院
トマス・ウィン宣教師と駿河敬次郎先生
駿河先生の「一生現役で働きたい」という価値観は、どのように作られたのでしょうか。その原点は少年期の金沢での体験にあります。
駿河先生が10歳の時に、金沢で1人の宣教師が亡くなりました。トマス・ウィーンという名前のアメリカ人宣教師です。駿河先生は、小さい時から金沢殿町教会というご自宅前の教会に通っていました。この金沢殿町教会を宣教師トマス・ウィンがジェームズ・ポーターなどと共に作りました。
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本間日臣先生と駿河敬次郎先生
100歳現役医師・駿河敬次郎先生の死生観に影響を与えた方、本間日臣(ひおみ)医師です。駿河先生の帝大医学部の少し上の先輩で、順天堂大学 医学部の同僚だった医師です。
2002年11月7日、 本間日臣(ひおみ)先生は虎の門病院外来で、最終の患者を診た後、 突然亡くなられました。 駿河先生は、この本間先生の最期を「医師として羨ましい」と言ってました。現場で患者さんを診ながら息をひきとれたら本望と駿河
100歳医師ドキュメンタリー製作、先生が102歳になりました
お陰様で駿河敬次郎先生のドキュメンタリーも、一歩一歩製作を進めております。完成目標の2022年10月末まで、あと90日となりました。
ドキュメンタリーのテーマ音楽が唱歌「ふるさと」です。今回、駿河敬次郎先生が「ふるさと」を歌うシーンを撮影することができました。コロナ感染者が増えて、なかなか先生にインタビューできない中、有り難い機会が与えられ感謝しかありません。
駿河敬次郎先生は、2022年7月
いつの日にか帰らん〜天のふるさと〜行人坂教会の礼拝説教要旨と説教動画 2022年7月3日
教会礼拝説教タイトル「いつの日にか帰らん〜天のふるさと〜」
関智征
ヘブライ人への手紙11章は、信仰がテーマです。信仰を抱いて死んだ、アベル、エノク、ノア、アブラハム、サラ…。彼らは約束されたものを手に入れられませんでしたが、自分たちがこの地上では「旅人であり寄留者(よそ者であり、仮住まいの者)」と告白し「天のふるさと」を熱望した、と書かれています。
私たちの人生という旅では、余計な荷物を捨
100歳医師ドキュメンタリー製作、今は六合目〜著作権処理とか
お陰様で駿河敬次郎先生のドキュメンタリーの製作、全体の六合目あたりまで進むことができました。今月は、著作権処理やら関係各所との連絡やら、膨大な量の実務を進めました。想像の何倍も大変でした。しかし、新しい体験をさせて頂いていることに感謝して、一歩一歩進めてまいります。先生がお元気なうちに作品を完成できますようにという祈りをこめて2022年10月完成を目指して製作を続けます。
クラファンから編集作業に製作のフェイズが移りました_「100歳現役医師ドキュメンタリー」製作日記2022年4月
お陰様で229名の方にご参加頂き、無事にクラウドファンディングを終了することができました。お一人お一人に心から感謝します。本当にありがとうございました。駿河敬次郎先生がお元気なうちに、作品を完成できるように、引き続き全力を尽くします。
クラウドファンディングに挑戦しました_「100歳現役医師ドキュメンタリー」製作日記2022年3月
2022年3月1日から40日間、駿河敬次郎先生ドキュメンタリー製作のためのクラウドファンディングを行いました。初の試みで試行錯誤でしたが、多くの方に助けていただき、心より感謝しております。
以下は3月の製作日記です。
灰の水曜日から始まったレント(キリストの受難を想う期間)。私自身、自分の心と向かいあいながら駿河敬次郎ドキュメンタリーを作っている。
オミクロン株により取材の延期が続く_「100歳現役医師ドキュメンタリー」製作日記2022年2月
2022年2月、新型コロナウィルス、オミクロン株の流行により、駿河敬次郎先生ご本人とのインタビューが、またまた延期。1年以上インタビューが延期していて、歯がゆいです。でも、コントロールできないことにイライラしても仕方ないので、今できることを淡々と進めて参ります。
以下は、2月に日記です。
駿河敬次郎先生は誰から褒められなくても医者を続けてる。
医者が社会的なステータスあろうがなかろうが先生には
お陰様で 100歳現役医師ドキュメンタリー232%までご支援頂けました。
40日間続けてきた100歳現役医師ドキュメンタリーのクラウドファンディング、お陰様で無事に終了することができました。232%までご支援頂けました。支援くださった方、ページを読んでくれた方、予告編映像をみてくださった方。本当にありがとうございました!感謝しかありません。