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【就活】元博報堂社員が語る面接を突破する最強の方法

そもそも面接ってなぜするのでしょうか?

超簡単に言うと、就活生と企業のお買い物です。

就活生:若さと労働力を売る(自分を商品化)
企業 :お給料を対価として買う

だから面接官に「この学生が欲しい!高いお金を払ってでも買いたい!」と思ってもらわなければなりません。

ではどうやって?

【大前提】1日20名の学生から話を聞く面接官。疲れているし、眠いです。面接終了後は「ひとこと」くらいしか覚えていません。

「落とし穴」がない話は面接官に覚えてもらえません。

質問したくならない(面白くない)話は右から左に流れておわり…。

面接で大事なのは一貫性です。

過去の挫折経験が何より重要です。

過去に目標をたてて努力した → 挫折をした → 壁を乗り越えるべく〇〇に取り組んだ

(詳しくは動画にて。)

過去・現在の話を通して、面接官に「優秀だ」「見込みがある」「将来伸びそう」と評価されれば...OK。

次に未来の話(志望動機)を説明します。

大事なのは...

採用担当者が気にしていることって?

採用活動に多額のコストをかけています。
辞められるだけで損害です。
(もちろん内定蹴りも大きな被害です。)

「辞めないよ!」と安心してもらうためには?

社員訪問が何より重要です。

「社員訪問をして会社理解が深い学生は辞めない」と安心できます。

【まとめ】面接を突破する最強の方法

・落とし穴をつくる(質問したくなる話)
・一貫性のある話をする
・社員訪問をする

応援しています。

(おわり)

▼本編はこちら

▼ESの極意

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