毎日読書など日記・2733日目

2023年3月4日土曜日・雪のち晴れ・微風・温

朝TV「舞いあがれ!」今週の振り返りを見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『日本文学の歴史1 古代・中世篇1』(ドナルド・キーン、土屋政雄・訳、中央公論社1994年)、続きを154ページまで読む。「三 万葉集」の部の始まりの部分。

『SFが読みたい!2023年版』(早川書房)の国内篇1位『法治の獣』(春暮康一、ハヤカワ文庫JA)の作品紹介と作者インタビューをあらためてしっかり読むと読みたい気持ちが強くなった。その掲載作品を求めて『SFマガジン』のバックナンバーを整理して読むことにした。「法治の獣」はなかったが、何作かは発見できた。

短編「混沌を掻き回す」(春暮康一、『2084年のSF』日本SF作家クラブ編、ハヤカワ文庫JA2022年)、読む。壮大なスケールの宇宙開発もので自分の想像力や空想力ではついていけないことを痛感した。二度読んだが、十分に読めたのか自信がない。もう2回は読まなければその楽しさが味わえない気がした。

卓球をしない日。運動らしきことは犬の散歩に付き合うことだけだった。

終わり

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