毎日読書など日記・2650日目

2022年12月11日日曜日・雪のち曇り・風・寒

朝TV「週刊・スポーツ御意見番」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『丸谷才一 全集 第十二巻』(文藝春秋2014年)、編集委員の一人である湯川豊さんの巻末解説「さまざまな顔」を読んでからあちこち拾い読みする。

『君が異端だった頃』(島田雅彦、集英社2019年)、帯に「自伝的青春小説」とある。文芸雑誌『すばる』連載の『時々、慈父になる』につながる作品といえないこともないようなので最後まで読んでみようと思う。

卓球をしない日。狭いテーブルを使ってサーブ練習をしてみる。打ったボールがテーブル上で収まるようになればコントロール力が少しは身についたと言えるかもしれない。

食事の取り方にムラのある犬と散歩する。昨晩、今朝と続けて珍しく完食したので元気があった。昨日と打って変わって雪の上を走ること走ること。しかし、今晩も食べるかどうかが心配だった。が、晩御飯も完食した。一安心。

夜TV「DOC」の放映が今夜はある。実は謎に満ちていた、ドラマチックな医療と医師のドラマは見るたびに物語が変化していくので楽しみだ。

終わり

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