#157嫌だと感じるものに対して、原因を明確にしてみる。

私は以前から留学の話を少しだけしていますが、
トラブルで急遽行けなくなった場合のために
就活も進めています。

ただ最近は特に身が入らない。

周りがどんどんインターンに参加していたり、
ESや面接が控えてるなどの話を耳にすることが
増えて、「自分もやらなきゃ」と焦ります。

まあ、その周りがやっているからという理由は
いい意味でも悪い意味でも捉えられますが、
危機感を感じつつも行動が伴っていない。

そして今日、それを友達に話したら
「何が嫌なの?」「どういう時に嫌って感じるの?」と聞かれ、ハッとしました。

自分て嫌がっているものに対して、
全く分析していないことが分かりました。

やりたくないという感情が
どうして生まれているのか。

それが分かればアプローチの仕方も変わってくると
思うし、自分でも納得できます。

逆に何となく就活が嫌だという感情のまま
放置していたら、
ただめんどくさいだけなのではないかと
自分でも思うようになり、ダサい言い訳みたいに
なってしまう気がします。


ここまでは夕方の話で、夜は就活メンターの方と
面談がありました。

そこでは面接練習をしてもらったのですが、
やはり薄っぺらいことしか話せず、
具体的なことや根本的なことを聞かれると
濁して答えざるをえませんでした。

自分の面接のできなさに萎え、
(抽象的な表現になってしまいますが)
もっと思考を深めなければいけないなと
感じました。

感情や思考の言語化ってけっこう難しいと
思いますが、細部まで言語化できるうように
なったらそれだけ面接が楽になるんだろう。

正直、将来やりたいことが明確でないことも
面接の足枷になりました。

就活は自己分析が重要と何度も聞きますが、
まさにそうだと実感した日でした。

そんな自己分析を、本とかに沿ってやるのも
いいと思いますが、日常生活からでも
出来ることをやっていきたいなと思います。

それは、例えば前半で述べた感情の原因の分析
などだと思います。

最近、色々なことに興味を持って迷走しがちだけど、1番大事なのは自分の中にあると思うので、
自分とよく向き合っていきたいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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