更年期の”ホント”が話せる聴けるオンライン茶話会 開催しました！
保健師だからこそ、薬局勤務だからこそ、
お伝えできることがある！！
なっちゃんの保健室
なっちゃん先生が教える40代からの大人女子性教育♡(^-^)♡
定員5名で募集して、申し込みあるかな～？
なかったら1人でインスタライブでもやろうかな･･･と思ってもいましたが
有難いことに、満員御礼でした。
事前にアンケートを取らせて頂くと、
産後の無理が更年期障害を重くするのか？
既に閉経しているけれど、閉経・更年期のことをちゃんと知りたい！
閉経して2年経ち、今になってイライラや体調不良を感じるようになって、対応を知りたい
等など、お寄せ頂きました。
今までのオンライン講座は（今どきは皆さんそうですが）
パソコン（PowerPointやCANVAなど）でプレゼン資料を作っていましたが、
今回はスケッチブック（画用紙のような）に手書きで資料を作成してみました。
こんな感じ
↓ ↓ ↓
「あの時のあれが最後の月経だったのね･･･」というのが閉経。
閉経だってお祝いしたいというか、自分の身体に感謝を伝えたいよね。
そして、脳からの指示で分泌しているけれど、
脳の指示通りに卵巣が働けない（分泌できない）のが更年期。
巷でまことしやかに言われているようなこと、実際にどうしたら良いのか分からない
というようなことをまとめてみました。
茶話会の後半は
腟ケアの方法、ケアオイルのご紹介と、
腟トレのごくごく一部をご紹介して終了。
油 ベルガモット果実油、ゼラニウム油、フランキンセンス油
皆さんから頂いた感想（アンケート）は改めてご報告するとして
わたしが今回、自分で意識していたことは
「わたしはこう考えています」
「わたしはこうしています」
「わたしはこう思います」
と、言葉にするということ。
今までの講座では
「〇〇と言われています」「〇〇だそうです」
という言い方ばかりをしているなーと、自分で気になっていました。
何か、わたし、逃げてない？！と。
自分がハッキリと自分の考えを表明すること、
それによって、
もしかしたら責められたり否定されたり、
後から誤りに気付いて訂正・謝罪しなければならない可能性があること、
そういう責任から逃げていたように思います。
「〇〇と言われています」って･･･
まぁ、確かにそうなんだけど･･･
それってわたしから伝える（聴く）意味・価値になるだろうか？！
と思ったんですよね。
なので、
今回はできる限り、「わたしは」で言い切ろうと。
反省点、課題は自己紹介。
わたしは何者であるか、わたしは何故この茶話会（大人女子性教育）をやろうと思ったのか、
ここが曖昧、濁ってる。
というか、色々あり過ぎて、話し出すと長くなってた。
そこに時間を割いてしまったな･･･と思ったら、
アンケートにも「自己紹介が長い！」と一言頂きました！
もっとスパーンと明確に端的にしたい！！
終了後は、達成感や満足感と言うより、
反省点が頭をもたげていました。
翌日になって、０から１に踏み出せたってことだな
やってみないと分からないことだらけだったよね
自分なりによくやったよ
と、労ったり、前向きに考えられたり。
月１回程度、こうやってオンライン茶話会を継続していきたいと思っていますので、
ご都合が付きましたら、是非ぜひ、ご参加くださいませ(^^)/
参加者のお一人が写真を撮ってくれていました！
ありがたや～～～♡
※ご相談、随時受付中です(^^)/
何より、日々の身体づくりから。
メッセージ、お問い合わせ、お待ちしています！
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