自分の価値観を持って立つ
人は成人すると社会に出ていき、本格的に自分の人生を生きていきますが、
その土台は18歳頃までに身についていることが人生形成に大きく影響すると私は思うのですが。
だからこそ幼少期の環境はすごく大事で、
持って生まれたものと、遺伝と、環境は掛け算になり自分をつくると私は考えるのですが、
見方によっては18歳になるとぽんと社会に出ていくわけですから、生まれて18年てなかなか早く感じます。
歩けるようになり、人との交流を学び、勉強をし、沢山のテストや試験を受け自分の力をはかり、情報を得て試行錯誤し自分の武器を作り上げる。
社会に出る前に武器が出来上がる人なんてほとんどいない。
そこからまた作り上げていく。
沢山人に影響されながら。
時に迷い、悩み、壁にぶつかりながら。
人によっては乗り越える力がない人は案外多いかもしれない。
その策を知らない、思いつかない。
脳が癖になり抜け出せずにいる事が当たり前になる。
なぜ勉強が必要か。
脳のシワを作り、それは自分が壁にぶつかった時に役立つと聞いたことがある。
先生は大抵最低限の勉学や社会で生きる基礎を伝えてくるのみ
他必要な知識、工夫、ヒント、コツは親が教えることになっているのだと思う
価値観のみを頼りに社会に出る
それは価値観が弱ければ、遺伝的に弱い面があれば、
そこを強調される出来事があれば、
うまく渡るには至難の業になることもある。
うまい具合に得意を磨き、貫く力があれば
思うような人生になるのかもしれない。
だから価値観を育む事はかなり大事!
色々な経験から自然に学ぶ
可能な限りあらゆる価値観を与えたいと思う。
自分に。
何歳からでも遅くない。
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