見出し画像

フィリピン語学学校飯!!_3D Academy編

どうも!
セイタです!!
北京大学修士課程で社会学を学んでいます。


2024年の1月にフィリピンのセブシティにある3D Academyという語学学校にて1か月語学留学を行いました。その時にどんなご飯が出たのかについて書いていきたいと思います。


前回留学したEnglish Breakthroghはご飯が全然おいしくなく、今回も全く期待していませんでした(笑)しかし、3D Academyのご飯は意外と美味しかったです。味付けも濃すぎず薄すぎず、よい塩梅でした。


この記事の対象者は
・フィリピンの語学学校のご飯に興味のある人
・3D Academyを検討中の人

となります。


以下、一連の記事の概略になります。





ざっくりとした感想

3D Academyのご飯は上述のようにそこそこおいしかったです。そりゃ、日本で食べるご飯に比べたら、格段に劣りますが、フィリピンで食べるご飯と考えると全然許容範囲です。


そのクオリティを担保するために、年に2回ほど日本からシェフが来て、食堂の調理を監修しているようです。ここの語学学校に数か月滞在していた学生曰く、「数週間前はまずかったが、最近おいしくなった」と言っていたので、監修の効果は絶大なのでしょう。逆にいえば、一定期間が過ぎると、おいしくなくなっていくようです、、


フィリピン人の食文化として、濃い味付けや揚げ物で大量のご飯を食べるというのが基本スタンスであるため、日本と比べるとやや濃いようには感じました。あと、ご飯はお替り自由な上に、最初からもりもりでした(笑)



それでは以下写真をメインに説明していきます!!


朝食

まずは、朝食の写真から紹介させていただきます。



基本的には
・パン
・野菜
・一品
・フルーツ

となっております。


パンは食パンが多いのですが、たまにフレンチトーストやホットケーキが出ると、少しテンションが上がります(笑)


野菜はキュウリとトマトとレタスのみです🥬ドレッシングがガーリックベースでおいしかったので、日本にも持って帰りたいなと思っていました。


フルーツはパイナップルか黄色いスイカがメインでした。


個人的にはそこそこ満足のいく朝ごはんでした!!!



昼食・夕食

昼食と夕食は特に差がないので、まとめて紹介します。個人的においしかったと思った料理にコメントしています!!


麺はそこまでだが、麻婆豆腐と担々麺の中間のようなたれが意外と美味しかった。
とんかつがおいしかった。
ターメリックライスのような味。また、カレーも日本人好みで普通においしい。この組み合わせが来たらテンションが上がる。
かやくご飯に近い味付け。
ヤンニョムチキンに近い味付けのから揚げで、ご飯がすすむ。
豚カルビは日本で食べるのと変わらない。最も白米と相性の良い一品だった。


ざっくり言えば、
・ご飯
・スープ
・ご飯がすすむおかず
・サラダ or 果物

が多かったイメージです。


めちゃくちゃおいしいわけではないのですが、そこそこ満足しています。例えば、2日に1回のペースで必ず味の付いたご飯がでるのですが、結構おいしかったです。また、白米の日でも揚げ物や味の濃いおかずがつけあわされているので、ご飯がすすみます。まずいと思うようなものも特に記憶にはありませんでした。


なので、3D Academyを検討している人は、ご飯という点ではそこまで神経質にならなくていいような気がします。他の生徒もご飯に関して、文句を言っている生徒は少なかったように感じました。


それでは、本記事は以上とさせていただきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。語学学校の検討の際の一助になれば幸いです。





前回、English Breakthroughに留学した時のあまりおいしくないご飯については下記記事をご覧ください。



3D Academyの雰囲気に関しては下記の記事をご覧ください。


3D Academyの授業に関しては下記の記事をご覧ください。




下記のマガジンでは、フィリピン滞在に関することをまとめております。



もし気に入っていただけたならば、
スキとフォロー、マガジンの購読よろしくお願いします~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?