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#これからの家族のかたち
ダウン症〜21トリソミー〜
少し前、妻のお腹の中にいる赤ちゃんがダメになってしまい、流産手術をした。
流産手術では子宮の中を掻き出すのだが、それで出てきた赤ちゃんの細胞を使って検査することができるらしい。出生前診断と同じ検査を、掻き出した赤ちゃんの細胞でやる、ということのようだ。
出生前診断を、私たちはまだしていなかった。これからだった。妻と色々相談して、母体の血液検査だけでできるという、クアトロ検査というものをする予定
奥さんに怒られないための育児?
先日、こんなツイートをした。
元のツイートをどなたがされたのか覚えておらず、いいねやブックマークもしていなかったために、それを示すことができないのが申し訳ない。もう元のツイートを辿れないため、ツイート主が補足的なツイートをしていたとしても追跡できないのも惜しい。
ただ、「あぁ、なるほどなあ」と、部分的にではあるが理解も覚えたので、備忘録も兼ねてnoteにしてみようかと思い立った。
気持ちとし
子供の素朴な疑問にどう応えるか
先日のこと。保育園の帰りに近くの踏切を見にいくのが好きな息子(3歳)。自転車を少しこいで踏切までいく。
言うまでもなく、私は仕事終わりである。早く帰宅してお風呂に入り、ビールでもぐいっと行きたいところなのだが、そうはさせてくれない息子。いいじゃないか、踏切が好きなのだから、と自分に言い聞かせる私。
結局、「カンカン見たい」という顔に負けて、見にいくのだ。そして、近くのスーパーに寄って、何かお惣
普通とは何か。奇跡とは何か。我が子の生まれてくる確率。
「子供が生まれてくることは奇跡」
誰もが一度は聞いたことのある言葉だろう。反対する人もそんなにいないだろう。確かに素敵な言葉だし、ロマンがある。そして、確かにその通りだろう、と僕も一定の理解はする。
ただ、本当にそうか、とも思う。そこで、僕の頭の中を整理するためにも、一度、僕の考えをまとめて書いておきたい。
1.「普通」とは何か。「奇跡」とは何か。「生きていることが奇跡」「生まれて来ただけで
君は生きているだけで素晴らしい
2歳の息子。甘えたい時期である。加えて早生まれで、同い年のお友達と比べても、体力がない。保育園では、昼ごはんを食べる途中でウトウトしてしまうということ。
そう、体力がない。別に病気とか体が弱いということではなく、単に早生まれなのと、インドアなのでもしかしたら体力もない方の子なのかもしれない。ブロックやパズルは集中して延々とやっている。あるいは親と散歩に出かけた日には、親が先にバテてしまうほど、汗