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【オンライン説明会】学生インターンに聞く、「青春基地」とはどんな場所か。

こんにちは、青春基地インターンの礒崎です。
4月22日(水)、24日(金)に開催されるオンラインでの学生インターン&社会人プロボノ説明会に向けて準備を進めております!皆様のご参加をお待ちしております。
今回は、説明会開催にあたって、メンバーの一人に「青春基地はどんな場所か」聞いてみました!普段、学生たちがどんな思いをもって活動しているのか少し紹介できたらと思います。

僕が思う「青春基地」

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寄稿者プロフィール:田島颯(Tajima Hayate)1998年東京生まれ。現在、慶應義塾大学総合政策学部にて、大学生活5年目を迎える。
高校卒業後から学校教育に外部組織として関わっており、学校や地域にPBLプログラムの提供を行ってきた。
趣味はバイクと古着とお酒。

こんにちは、学生インターンの田島颯です。1年半以上関わってきた、青春基地という場所を僕なり伝えていきたいと思います。

1つ目は「歩み」を感じられる場所ということです。
青春基地は教育の再定義を目標に、新しい学びの形を学校や地域と共に思考し実践をしています。その中で、複雑に絡み合った「教育」における課題に向き合っているからこそ、常に前進できるわけではありません。
多くの挑戦をし、多くの失敗もしています。しかし、その度に一度立ち止まり問題に向き合い、どうすれば前に進めるかを議論し続けています。だからこそ、一つ一つの失敗が、前に進むための原動力になっていると思っています。日々の活動では立ち止まり議論の時間が多いですが、振り返ってみると、確実に前回より前に進んでいます。だからこそ、一つ一つが目指す姿への歩みだと実感が持てるのです。

2つ目は、「等身大の自分が当たり前に受け容れられる場所」であるということです。
僕は、青春基地以前に属していた組織では、自分自身であり続けようと思いながらも組織の一人として役割を全うしようとしていました。当然、自分が必要とされていることの対価として労働という形でコミットをすることで、周りから承認され、組織の一部として自分を形成することはできました。同時に、それは等身大の自分自身ではなく、ある種組織にもたれかかった不安定な自分でもありました。そこに違和感を感じながら、自分は本当はどうありたいのかを自問自答していました。

一方、青春基地に入り活動をする中で、ありたい自分でいることが当たり前のように受け容れられていることに気が付きました。
なぜ、自分が今ここにいて、自分は何をやりたいのか。そこの納得感が十二分に受け容れられ、そして自分でも考え抜くことができるのがこの青春基地という場所でした。

これまでも今も多くの組織に所属しいた僕は、他の組織にない力を青春基地に感じています。少しでも気になった方は、ぜひ一度説明会や授業に遊びにきてみてください。

最初は触れたことのないような雰囲気に違和感を感じるかもしれません。
けれど、違和感を紐解いていくと、いつの間にか青春基地という場の虜になっているかもしれません。
その時は、議論し、悩み、そして前に一緒に進めたら嬉しいです!

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オンラインミートアップ概要:開催日時は、2日程あります。

■日時 ※両日ともオンライン開催になります!
・4月22日(水)18:00~20:00
・4月24日(金)18:00~20:00

■参加費:無料
■対象:学生、社会人(拠点は東京になります)
■準備:Zoom
■場所:お申し込みいただいた皆さんにZoomのURLをお送りします。
事前にスマホやPCにZoomのアプリを入れておくとスムーズです。

■タイムライン※若干変更となる場合がございます。
18:00~ 青春基地の団体概要
18:20~ 活動を通じて学んだこと(インターン生より)
18:40~ 今後の活動の概要・関わり方について
19:10~ 今後の流れについて
19:30~ 質疑応答

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説明会申込みはコチラ!
https://forms.gle/eZNfrWskY51mNMow6
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■もっと詳細
説明会の詳細は下記の記事をご覧くださいませ!

それでは、気軽にご参加をお待ちしております!


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