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高齢者用居住区の構築 in Hokota

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高齢者主体のコミュニティーを構築。 老後は自由で地球環境にやさしい、心落ち着く居住区に住むのがいい。 ロボットやITを生活に取り入れ、スマートヴィレッジの実験地としての役割を担う…
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高齢者用居住区の構築  in Hokota

高齢者用居住区の構築  in Hokota

                     注)一般市民考察                           

序章 日本が抱えている問題

少子高齢化は現在の日本の大きな問題である。それは間違いない。

だが、それを理由として高齢者ヘイトを社会に蔓延させるという事は道理的倫理的に許されるものではない。

国家政府は少子化対策に今次から次へとつぎはぎだらけの対策を打ち出し、子育て世代や若者世代

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高齢者用居住区の構築 in Hokota Ⅱ

高齢者用居住区の構築 in Hokota Ⅱ

オーロビルに学ぶ

人間の一生

人間は生まれ、生き抜き、そして終える。
生まれるときは誰かの力を借りて、そして親や社会から教育を受けて人生を過ごし、最後は一人でその人生を終える。
人間誕生以来、この流れは変わらない。
おそらく。

“The Journey of a Human Life”
Humans are born, they live through, and then they en

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We want ROBOTs!

We want ROBOTs!

一家が一体のロボットを所有すれば、介護制度だって子育て制度だって大幅に見直すことができる。

特に高齢者は、自立して自由に健康に楽しく田舎の高齢者用スマートヴィレッジで同世代の仲間たちとロボットと一緒に、『地球にやさしい』生活を満喫できる。
老後不安がなければまだ若い人たちも今後の人生に希望を持ち、生きることができる。

そろそろ高齢の仲間入りの一人として、人生の総点検を始める。
墓の事も考えねば

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