見出し画像

アメリカでの英語教育あるある

カリフォルニアの日系進学塾の現場より、中学生英語教育あるあるです。どうぞ。

  1. 長文読解上手。一瞬で読む。

  2. リスニングの対策不要。

  3. 説明がよく分からなくても、問題を見れば解ける。

  4. 発音がきれい。

  5. 気を遣ってカタカナ英語で音読する。

  6. 和訳問題は苦手。

  7. 単語テストで品詞を意識して訳せない。

  8. 主語と述語を考えないで訳す。

  9. 意訳しがち。

  10. 注釈を見ないで訳す。

  11. 従属接続詞の訳の順番を間違える。

  12. "It's fine."の和訳が一瞬?になる。

  13. カタカナ語で訳す。

  14. スペルミスが少ない。

  15. サササ~と筆記体気味に書く。

  16. 「a」「u」が似てる

  17. 「o」「u」が似てる。

  18. 「n」「u」が似てる。

  19. 大文字の「I」と小文字の「l」が一緒。

  20. 「w」が「n」が似てる。

  21. 「h」と「n」が似てる。

  22. 「d」と「u」が似てる。

  23. 日本語での文法用語を知らない。

  24. 一人称、二人称、三人称、単数、複数を知っているようで、実は曖昧。

  25. 三人称単数はしばらくすると忘れている。

  26. 数えられる名詞、数えられない名詞、a fewとfew、a littleとlittle の使い分けを教えると目から鱗。

  27. 冠詞、前置詞は感覚で解ける。

  28. canとbe able to、must とhave toの言い換えが最初は出てこない。

  29. 五文型は教えないといけない文法No1。

  30. 受動態の「~される」の訳は教えないとできない。

  31. 命令文+ or/ andの訳し方も教えないとできない。

  32. 不定詞の形容詞・名詞・副的用法は教えてもすぐにはできない。

  33. 動名詞は勢いで解ける。

  34. 比較は楽勝。

  35. 原形、過去形、過去分詞は一度はまとめて勉強する必要がある。

  36. 仮定法は解けるが、少しミスが出る。

  37. 付加疑問文の「~ね?」は教えないと出ない。

  38. 感嘆文の「なんて~なんだ!」も教えないとできない。

  39. 否定疑問文は考えすぎるとどつぼにはまる。自然体で解くことを伝えると問題なし。

  40. 関係代名詞は主格、目的格、所有格は順を追って説明しないと混乱する。

  41. ミスをすると「アメリカではそんな言い方しない。アメリカではこう」

  42. 英語ができると思っているため、日本式の英語の勉強を怠る。

  43. 一度でも日本式の英語を学習すれば、模試で満点をとる。


以上です😄
また次の記事でお会いしましょう~!

Follow me here😊
Instagram | Twitter │Dribbble │ Linkedin | NotionPortfolio │ Figma 

よろしければサポートお願いいたします。いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます。