誰かにとっての名脇役でありたい。
例えばスポーツ選手やアーティストが主人公だとすれば、医者という職業は極めて脇役的です。
誰かの人生の節目にフラリと現れて、病気を治したり、治せなかったりします。大病であるほどにその人の記憶に残り、ときには命に直面し、そのまま終末期に関わることもある。しかし医者というものは何処か第三者的であって、不思議な距離感があるものです。
私は私の人生の主人公ですが、その在り方は誰かにとっての名脇役でありたいと願っています。誰かとの関係性の中に、私は私であることを感じます。他者の為にしか動機付けのできない私は、きっと歪な精神をしているのでしょう。
私のnoteもまた、誰かにとっての名脇役を目指したい。
どこかで誰かの役に立てれば、私は私を続けることができます。
拙文に最後までお付き合い頂き誠にありがとうございました。願わくは、貴方の人生にひとさじのスパイスを。
#胡椒 #それは #私のイチオシ #スパイス
#香辛料って好きです #七味はオーダーブレンドしたい
#なんだかんだカレーが好き #自動調理器の無水カレーは美味 #間違いなく昨年で一番 #買ってよかったもの
#エッセイ #この記事が何かの役に立つとはあまり思えませんが #バタフライエフェクトを期待して投稿に踏み切ります #えいやっ
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