整体師越前谷たいし
体は食べたものでできてます。とはいえ食べたものがそのままなるわけではなく、消化吸収など色々な工程を経てなるのです。なのでいわゆる体にいいものを食べていても、自分に体がそれをうまく取り込まないと身になってくれません。 なので食べるもの、生活習慣全てが大事になってくるのです。
お店の事を綴ってます
炎症は、体が何らかの傷を負ったときに起こる 防御反応で、自己治癒の一環です。 打撲や切り傷のように目に見えてわかる傷から 細菌やウイルス感染、有害化学物質によって 起こされる目に見えにくい傷でも起こります。 まず打撲や捻挫などの外傷、酷使などによる蓄積疲労に より筋肉や靭帯が傷つくとそこに炎症反応が出ます。 目的は傷つき壊死した組織の 回収と、新しい組織の再建です。 ここでは修復期間も炎症に含めます。 傷ついた場所が治るまで炎症が続きますが、 その間に新
肩凝りひとつとっても様々な原因があります。整体院は問題解決型のサービスに比重が置かれていると思いますが、「対症療法的な対策」と「根本を解決する対策」に分かれると考えています。 肩こりに対する対症療法は硬くなった肩を揉んだり押したりして楽にしたり、湿布を貼ったりと症状の出ている箇所にアプローチを行います。 対して根本解決型は肩が凝る原因はなんだろうと分析し、導き出した答えに対し対策をしていくということになります。 そのためにはまず症状を明確化しなければなりません。相手が訴
整体の仕事をしていて症状が良くなりやすい人と なりにくい人がいます。 単純に元々持ってる治癒力の違いかと 思っていましたが、それだったら良くならない人は 軽い切り傷も相当遅く治ることになるはずで、 他にも違いがあるのだろうと思います。 基礎疾患持ちで治癒力そのものが遅い人も 確かにいますし、栄養状態やストレス度、年齢による 違いはありますが、それは置いておきます。 生き物は自己治癒力がありまして、1番わかりやすいのが 切り傷や擦り傷です。 傷ついたところ
越前谷 泰志 1985年生まれ AB型 神奈川県出身 柔道整復師 趣味 ピアノ 運動歴 野球 柔道 空手(最近) 小さい頃から体が繊細で、すぐ体調を崩す子でした。 184cmで60kgいかないくらいの細い体型で 更に大人になってから 過敏性腸症候群だった事が判明。 幼少期から下痢と便秘を繰り返していました。 自律神経失調や、アレルギーなど一通り苦しみ、 学生時はずっと具合が悪かった思い出ばかりです。 大学生の時にヘルニアを患い、大学を休学しまし
当院は体を整えるトレーニングを提供しています。 体を整えるというのは、全ての体の組織をバランスの良い状態にすることで、運動器といわれる体を動かすのに必要な「骨、関節、筋肉、神経」などを整えるのがトレーニングの主目的になります。 硬くなった筋肉をほぐすとか、可動域の狭くなった関節を広げるのは整体でもできますが、弱くなった筋肉を鍛えたり、体に負担のかからない動きを習得していくにはトレーニングが最適です。 体が歪む時、うまく使えなくなった筋肉と、それをかばって頑張ってしまう筋
自分を健康な状態にしておくには、自分の体の声が聞ける必要があります。断言できます。 生物というまだまだ解明されていない構成体を、知識だけで調和の取れた状態にするのはとても難しいです。 体の声と言っても 「今ビタミンがこれだけ足りてないよー」とか 「今日は睡眠時間を8時間とるんだよー」などと 明確にお喋りしてくれるわけではありません。 (たまに明確に会話のできる人もいるらしいですが) なんかきょうだるいなー、湿疹が出てきた、ここが痛い、鼻水が出てきた、眠れない、胃が動いて
私の考える整体は、体の調子を整え良い状態にするサービスを提供する事です。 体が良い状態の定義とはなんでしょうか? 世の中体にいい!という情報が沢山あります。そして何がいいのかわからなくなっている方も多いのではないでしょうか。 対立概念である人体に悪い事を語るのは簡単です。 例えば1週間寝ずに働き続けられる人はいないでしょうし、醤油1リットル一気飲みしたらまあほとんどの人は健康を害し生命活動停止するかもしれません。ー10°または90°くらいのところに裸一貫でいたらほぼ生きて