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87 面接のときに大事にしたマインドセット

こんにちは!

主に転職活動をされていたり外資系IT企業に興味がある方に対して、
自分の実体験を交えて参考になるような情報をお伝えしています。

僕はITの"ア"の字も知らない・学歴も無い状態でIT業界に飛び込み、
ベンチャーIT企業から2回の転職を経て、今はGAFAMで働いています。
以前は好きになれなかった仕事ですが、今は仕事が好きになりました。

1年前はポジションがクローズするという告知を受けたり、大規模レイオフのニュースが出たり、異動先は全くの新しい分野、等などありましたが、
なんとか働いています。


僕は面接を受ける際、大事にしているマインドセットがあります。
それは、「楽しむこと」です。

特に”面接”に限った話ではありませんが、
面接って緊張したり、質疑のラリーに頭がとられてしまうので、ついつい忘れがちになってしまいます。
なので、僕はこの”楽しむ”を大事にしています。
(楽しめば全部受かるのか?と言えばそうではありません。。見事に玉砕した事も多々あります。。)

なんで楽しむことが大事なのか?
ここは僕の考えですが、楽しむというマインドセットを持つことで、リラックスができる。それによりいつも以上にパフォーマンスを出せる可能性が高まる。
あと表情もおそらく口角があがっていい感じになるはず。なので、相手の印象もよくなるはずです。


ただ楽しいことがないのに、楽しむって難しいですよね。
僕が主に楽しんでいる要素は下記です。


①様々な会社の方たちとコミュニケーションができる。
②様々な会社に堂々と潜入ができる。(オンサイトに限る)
③今まで気づけなかった自分の考えに気づけるチャンスがあったりする。


①②について、
様々な会社の方とフラットに会話できるのは貴重だと思います。
そもそもその会社にはどんな人がいるのか?面接官を通じてわかる事があると思いますし、相手がどんな考えをもっているのか?その会社のカルチャーはどんなものなのか?生の声が聴ける貴重な機会だと思います。


さらにはオンサイトであれば、会社に潜入できるチャンス。
出社したときのイメージを膨らませることができますし、環境から得られる情報はとても多いと思います。
個人的には知らない環境に行くのって楽しいので、テンションもあがります。


③については、
おそらく面接前は自己分析を行い、自分の強みや貢献できるポイントなどを言語化して臨むと思います。
ただ面接当日、面接管から想定外の質問や思いもしなかった新しい角度からの質問をもらった経験もあるのではないでしょうか?

僕は結構ありまして、その都度慌てて脳みそをぐるぐる回転させて一生懸命回答するはめになるのですが。
この経験も貴重だと思っています。なぜなら自分に対して新しい一面を知ることができるから。
その質問を覚えておいて、終わった後に改めて丁寧に言語化してあげれば、バージョンアップできます。


僕の場合はこれらを”楽しむ”要素として取り入れて、面接に臨んでいます。
逆に言うと、面接当日はもうやれることって特にないと思うので、あとは楽しむだけ。と思って臨んでいます!

ここまで読んで頂きありがとうございました!

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