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不登校のときは「エネルギーをためる」

不登校のときはエネルギーをためよう!って言葉をものすごく聞きます。Twitterなどでも多くの方がつぶやいています。なので、それって本当なのかを考えてみたいと思いました。

※個人的な考えになります。


結論としては……

エネルギーをためるのと同じくらい使い方を知るのが大事


エネルギーがたまるまで休ませよう。そう思って数か月数年と経って、一体どうすればいいんだ、どうすればよかったんだと悩む方も多いのではないでしょうか?

起立性調節障害など、身体にがっつり負担がかかっている場合は難しいかもしれませんが、正直エネルギーの使い方を教えたら即日で動き出すことも少なくはないようです。

実際にこうやればいいよ!というのは僕にはまだ力不足でわかりません。ですが、実際に長く不登校の子を見ている方はエネルギー不足ではなく、立ち上がり方がわからない状態の子もある程度いて、背中を押してあげたり、人生を彩るチャレンジをすることで立ち上がっていくとのこと。

僕はこのような環境を提供できる状態ではありませんし、実際に1人の不登校の子を長く対応してきた経験もありませんが、自分の不登校と比べても本当にその通りだと思っています。

起立性調節障害で不登校になりましたが、1年後くらいからは間違いなく立ち上がり方がわからない&ちょっとの体調不良といった感じでした。エネルギーの使い方を知らなかったので、ずっと寝ながらゲームしたりyoutubeして休んでる状態でした。

好きなアーティストのライブに行くため一人旅をしたのですが、それはすごくいいエネルギーの使い方ができたと思っています。学校に行けてないけど東京に行けたことは、自分でも衝撃でした。ここから少し感覚をつかんでいったことを今でも覚えています。

決まった立ち上がり方は無いと思いますが、僕はこんな感じだったので参考になったらいいなぁと思います!


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