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なぜ日本では、神話や、天皇についての授業をやらなくなったのか?

はいどうも、せふぃむです!

今回は、日本が昔から伝えられてきた、神話や、天皇についてのお話です。

さて、皆さんは、わが国日本の象徴である、天皇についての知識はあるでしょうか?

たぶんほとんどの人は、天皇についての興味もなく、なんとなくすごいことしてる人だな~とか、歴史があるんだな~くらいの軽い認識の人が多いと思います。

なぜ、国の象徴であるのにもかかわらず、学校の授業などであまり触れないのかと思って調べました。

僕が一番納得した簡単に答えを言うと、

まず、日本の神話や、そこからの天皇などについては、明治、大正、昭和の前半までは、古事記や日本書紀などに書いてある、神話について、普通に学校などでこまかく、教えられていたらしいです!!

しかし、戦後、GHQが日本を支配するにあたって、日本人の天皇や国に対する忠誠心を恐れて、天皇の神性を薄め、神道の影響力を減らす政策を行ったことから、神話や天皇についての神話を深く掘り下げることはなくなったそうです。

たしかに、日本は、現在の日本国憲法が戦後の1946年にだされて、それまでの大日本帝国憲法からいきなり内容がガラッと変わってしまい、天皇も、主権から象徴に変わっています。

僕も現在、これからわけのわからない時代を生きる、バリバリの高校生ですが(笑)、今まで、学校で、天皇については、天皇が行う国事行為や、歴史的な何か暗記させられた天皇はいましたが、天皇という存在がどうやって生まれて、どのように伝わってきたかなど、全く聞いたり、習ったりしませんでした。

なので、神が日本を作っただの、天皇は神の子だの、色々聞いても、バカじゃんって思ってたくらいで、天皇にも全く興味がありませんでした。

しかし、ちゃんと調べたり、本を読んでみると、案外面白く、そんなバカみたいなものでは全くありませんでした!

日本はほかにも、謎だらけの国で、たくさんの隠されている面白い歴史がたくさんあります!

今、世界中で情報革命が起こって、誰でも簡単に、調べたい情報にたどり着けるようになりました、

これから、どんな隠された情報と巡り合えるかが楽しみで仕方ないです!(笑)

こらからも、おもしろいなと思う情報をばんばんと書いていきますので、いいね、フォロー、コメント等よろしくお願いします!(笑)

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