【参議院石川県補選2022】N党が躍進したのではなく、共産党が低迷している説。
2022年4月に行われた参議院石川県補選は、N党(旧NHKから国民を守る党)公認のホリエモン秘書こと斉藤健一郎さんが得票率3%超えを果たし、参院選2022への順調な成績を残した。
とされている模様。
参院選では、得票率2%超えをすると、
政党交付金を貰える国政政党になれる(N党の場合は期間延長)ため
3%超えは大健闘とのことです。
特に、共産党の半分の票を取ったのがスゴい!!!と言われているみたいですが
私が思うに、この結果は、N党がスゴいのではなくて、
共産党が低迷しているのかなと思います。
共産党は、赤旗新聞の売上が厳しいのと支持者の少子高齢化が進んでいると言われています。
あと、これはホントに素人見解であることを強調した上で書きますが
選挙には、敢えて泡沫候補に投票する人種が一定層いると私は思っています。
国政選挙のように、大規模の選挙になると、数字はよりハッキリ現れると思っています。
この層は、投票率に反映されます。
投票所に出向いて、有効票にカウントされるので。
なので今回の石川県補選のように
規模が大きくて、投票率が低いと、この敢えて泡沫候補に投票する層の投票率は大きく反映されるのかなと思っています。
参院選2019では、N党はこの泡沫候補に投票する層を味方にするのが上手だったように思います。
ただ参院選2022は、N党流をオマージュした泡沫候補が多数出る事がウワサされているので
この泡沫候補に投票する層の取合いとなり、泡沫候補の得票数が相次いで票割れするのでは、と予想しています。
4月は、いろんな出来事がありましたが
あまりnoteに書くことが出来ませんでした。残念ながら、5月も厳しい状況です。
ほそぼそと記事を投稿していきます。5月のせふぇむも宜しくなのですm(_ _)m
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