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【もはやコント】ドタバタ緊急事態(投薬治療のお話)


#KENMAYA です。


もうあまりコロナ関連の記事書くつもりはなかったんですが、さすがに理解に苦しむので書きます。※あくまで個人の意見としてお読みください。

先日、唐突に決まった帰省自粛要請とかお店への休業要請とか、大半の国民は「またか。もういいよ。」になってるでしょうし、オリンピック開催期間中に「選手頑張れ!国民は自粛して!」ってもう意味が分かりません。

ここまで鮮やかなダブルスタンダードを見ると『コロナは茶番』と言い出したくもなる気持ちも分かりますし、大人しく引きこもってる派のわたしでも低予算のくだらない「コント」を見ているような気持ちになります。
ワクチン接種率の高いアメリカやヨーロッパでもデルタ株の感染拡大を見ると、ウイルスの変異スピードにワクチンが追いついていないことが明確ですし、残念ながら変異はいつまたどこで発生してもおかしくないわけで、やっぱりワクチンで全て解決する、というわけでもないな、というのが素直な感想です。

では、人類はいつまでこの脅威に怯えなくてはならないのか。わたしはやはり、特効薬、治療薬の承認が鍵だと思います。インフルエンザにタミフルやゾフルーザが有効なように、投薬治療さえ確立してしまえばとっととこんな茶番劇は終わらせることができると思っています。

ワクチンはあくまで予防接種です。感染したときの重症化を防ぐためのものであって、決して感染しなくなるわけでも無敵化するわけでも残機が増えるわけでも、5Gに繋がるわけでもありません。


良い臨床結果を得られていると報じられている抗寄生虫薬「イベルメクチン」(※イベルメワクチンではない。)をはじめ、痛風治療薬の「コルヒチン」、感染拡大当初から名前の上がっていた「アビガン」、といった治療薬の開発、承認が最優先ではないでしょうか。治療薬の積極投与が始まれば、軽症~中程度の患者は自然治癒が早まり重症化も防げる可能性があり、入院患者数も減るでしょうし、医療崩壊リスクも減るでしょう。

ワクチンだって壮大な人体実験のようなものなわけですから、治療薬だって同じではないでしょうか。なぜ治療薬だけには膨大な臨床試験データを課すのか、理解に苦しみます。もちろん副作用や薬害が出るのは承知の上で、ワクチン頼りから一刻も早く軸足を移すべきだと思います。


ここからは余談ですが、結果として経済を停滞させ、オリンピック特需のインバウンド消費も失い、これから立て直すにはどれほどの時間がかかるのでしょうか。増税で経済の立て直しなんてことは、もはや誰の目から見ても砂上の楼閣ですし、日銀の金融緩和による国債買い支えも市場に金余りの状況を作るだけだ、というのが分かったと思います。(そもそも銀行だって貸し先がないわけですから。)

日本経済にとって必要なのは「大減税」とインフレ政策です。企業や富裕層の「過剰貯蓄」が経済停滞のトリガーであるならば、そもそも貨幣価値を下げてしまえばいいのです。必然的に目減りする金融資産より資産価値のあるものへ投資が行われます。それは企業にとっても個人にとっても流動的で有意義な景気刺激策となるでしょう。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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