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コロナ禍で医学、看護を志す学生に最大限の敬意を。#学生へのエール


こんにちは。

#KENMAYA です。

受験シーズン真っ只中ではありますが、
先日医師を志す学生さんがメディアのインタビューに応えていた場面をテレビで見る機会があり、とても感銘を受けました。

このコロナ禍において、医療現場及び医療従事者の過酷な現実は、医学部や看護業界を志す学生さんたちも目の当たりにしているはずです。
それでも医者、看護師の道を選ぶのは相当な勇気のいる選択だと思います。


現在は主に理工学部、特にIT系に強い大学が選ばれる傾向にありますが、
当然今後訪れるであろうAI化社会、ロボティクス分野の発展に伴い、
IT知識、メカニック知識は基礎知識レベルになっていくでしょう。
今まで成功者、高給取りとされてきた、医者、弁護士は徐々にその分野に押されていく可能性もあります。

それでもなお、今の学生さんが医者、看護師を志すのは人命を救いたいという崇高な使命感をもって挑んでいるのでしょう。
わたしは彼らに最大限の敬意を表したいと思います。


少し自分語りをします。


わたしは大学で経営学を学び、法学、統計学、簿記会計なども履修しました。そしてIT企業に就職し、エンジニアの基礎知識を学びましたが、
プログラマーとしては2年程しかやっておらず、サボりまくりなのがバレて営業に飛ばされました。

まぁ結果として、営業の方が向いていたのでしょう。
わたしにとって営業マンとして成果を上げることは難しくなく、大型案件もいくつか受注することができました。
根本的にコミュニケーションスキルに欠けるプログラマーが営業を担当しても、成果が出るはずがないのです。
ちょっとITをかじった程度の頭ぱっぱらぱーな人懐っこい生粋の営業マンの方が、成果が出るのはある意味で当然です。


あれ?お前ってコミュ障じゃなかったっけ?って思った人。

その通りです。

ですが、わたしが思うに「対人スキル」と「コミュ障」は別物なのです。
コミュ障は根本的に他人を信用できないため、他人と深い関係を築くことに大きな壁があるのですが、営業マンとしての仮面を被り、表面上優秀っぽい営業マンを演じる対人スキルがあれば、どうにでもなります。

ここで大事なのは、「コミュ障だから」という自分の自分に対する先入観を一旦どっかに置いておくことです。
営業マンの素質はないよりあった方がいいのですが、ぶっちゃけ後天的なものに過ぎないので、習うより慣れて自分のスタイルを確立した方が早く成果に結びつきます。


さて、話を戻します。

コロナ禍を生きる学生さんに、そんなしょうもないわたしからのアドバイスなど役には立たないでしょうが、一言だけ言わせてください。


あなたたちが学び、そして社会人になっていく過程で、
様々な壁にぶち当たることはあるでしょう。
そんな時は、逃げても大丈夫です。
自分の中で譲れない条件は譲らないでください。
自分の心を捻じ曲げてまで、やりたくないことはやらなくていいです。

でも未来に絶望だけはしないでください。
大人ですら今、未来は見えず将来も不安でいっぱいです。
若者はそんな大人のネガティブな面を、
「うじうじして、アホくさ」と笑ってやるぐらいで全然いいです。
自分のやりたいことに、将来を見据えて着々と準備しましょう。

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ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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