東京ディズニーランド2021年6月28日レポ～２歳児のディズニーデビュー
#KENMAYA です。
今日は息子のディズニーランドデビュー日でした。
現在はチケットを取ることすら困難なディズニーランドですが、それも厳しい入場制限によるもので、来月からは徐々に緩和されていくそうです。
（※見通しとのこと。）
今回はその厳しい入場規制の中、奇跡的に大人二人子供一人で入場することができましたので、２歳児を抱えた状態で実体験のディズニーランドのレポを書いていきたいと思います。
入場はお昼から
2021年6月現在、１日あたりの受け入れ人数が5,000名程となっており、完全予約制であることから、混雑回避のため、わたしたちの入場はお昼からという指定がついていました。
また入場時のセキュリティチェックも以前よりもだいぶ厳重になったような気がします。今までのように手荷物の中を見るだけじゃなく、X線での手荷物検査、金属探知機ゲート、ついでに検温と、本格的な空港検疫さながらです。
マスク必須。列形成も間隔を空けて。のアナウンスが常時流れています。
しかし、そもそも収容人数が少ないため、アトラクションの最大待ち時間も約30分程度と、通常時ではありえない程ガランとしています。
お昼ちょうど頃のメインストリートの様子です。
入場してすぐ仏頂面で不機嫌だった、電車＆車好きな息子を連れて、ウエスタンリバー鉄道へ。待ち時間はゼロでした。
暫く電車に揺られていると調子が出てきたのか、元気に叫び声も出始めたので、キャラメルポップコーンを探しにカントリーランドへ。
途中でパレードも流し見つつ散策していましたが、とにかく出店が少ない！そこら中にあるはずのポップコーンの屋台も、ドリンクスタンドもほとんどが閉まっています。
ディスニーランドのアプリでオープンしているお店を事前に調べておかないと混乱すること必至です。
電車のポップコーンケースにご満悦の様子。
その後、ホーンテッドマンションに寄ろうとしましたが、20分待ちとのことで、一旦お隣のイッツアスモールワールドへ。待ち時間ゼロ。
乗り物に一組だけという豪華仕様の中、ひたすらに真面目な顔をして観察している息子氏。その後は目の前のメリーゴーラウンドに乗り、プーさんのハニーハントへ。ここも待ち時間ゼロ。
こんな感じで終始スタスタ。まだ少し息子氏には早かったかもしれません。ホーンテッドマンションへ行くと待ち時間５分程度で乗れました。ここまでノンストップで来たので、小休止がてらスター・ツアーズ前の屋外テラスでアイスとおやつタイム。
しかし、本当にご飯らしいご飯を食べられるところが少ないです。
わたしたちの事前調査不足もあるとは思いますが、今までのように「軽食ぐらいどこでもー」な感覚でいると本当に食糧難に陥ります。
屋外テラス席などが解放はされていますので、軽い弁当などを持参した方がよかったかもしれません。
新エリア「美女と野獣」へ
最初は30分待ちと聞き、一旦は素通りしてカリブの海賊やジャングルクルーズなどに寄ったのですが、せっかく来たのだからやはり乗らない選択肢はないよね。ということで再び美女と野獣城へ。
お昼時はこんなだったのが、
２時間後には待ち時間ゼロに！
いつもなら新エリアなんて数時間待ちが当たり前ですが、アフターパスでの夕方からの入場なども受け入れていないので、他のアトラクションで時間を潰したりすれば、必然的に待ち時間はゼロに近くなります。
内容はネタバレを含みますので、ここではお話しませんが、ホログラムとプロジェクションマッピングを融合したプーさんのハニーハント、といったところでしょうか。なかなか視覚的には面白い試みだと感じました。
貧弱なパパとママにしては頑張って回りました。よく頑張ったと褒めて欲しいぐらいですよ、息子氏。
というわけでヘトヘトなので、今日はこのぐらいで。
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